56話 ページ17
泉「見つけた!!」
グロットモン「あぁー!!愛しのラーナモン様ぁ!」
その愛しのラーナモン様って……(汗)
拓也「俺達のデジバイスを返せ!」
グロットモン「冗談じゃ無い!これを返したらラーナモン様とデートが出来ない!!」
拓也「あれは元々俺等の物だぞ!?」
友樹「うん!!」
輝二「餓鬼の癖に生意気な…!」
グロットモン「こうなったら…逃げる!」
追いかけようと思い走り出したら、海辺からラーナモンが登場。
A「空気読めないね。(汗)」
ラーナモン「うっさいわね!グロットモンと一緒にしないで頂戴!さあ、早く貴方達のスピリットを渡すのよ!!」
グロットモン「スピリットを渡してくれたら、貴方達の命だけは助けてあげる。どう?良い話でしょ?」
どこら辺が良い話なのかさっぱり分からない……。
拓也「誰が渡すもんですか!!」
ラーナモン「あら、そう?だったらやっつけちゃうから!」
ラーナモンが手を大きく振り上げると、水しぶきが此方にかかってくる。
ボコモン「ま、まずい!此処は海辺。ラーナモンの技の威力は倍になるまき!!」
泉「皆、此処はあたし達に任せて!!」
純平「泉ちゃん…!」
泉「今まで進化出来なかった分、思いっきりやらせてもらうわ!!」
ネーモン「カッコいい!」
ボコモン「ネーモンに同意。」
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2023年10月2日 12時