「神」のスピリットを持つ少女【デジモンフロンティア】 (ページ21)

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20話ページ21

A「とりあえずご飯食べましょ？」

拓也「そうだった！飯ぃ！！」

拓也/純平/友樹「飯って…キャベツ…？」

泉「文句言わないの。いっただきまーす！」

A「そうね。いただきます！」

ｼｬｷｯ!!

泉/A「Buono！/美味しい。」

泉「これピザ味！」

A「こっちは…ニンニクラーメンかな？」

拓也/純平/友樹「ほんと！？」

ｼｬｷｯ!!

拓也/純平/友樹「うめー！/美味しい！」

みんな美味しそうに食べてる。
でも、輝二くんの姿が見えない？

拓也「おいこうじー！！一緒に食おうぜー！」

拓也君が輝二くんを呼んでる。
でも、輝二くんは来ないみたい。

A「泉ちゃん。私は、ちょっとあっちで食べてもいいかしら？」

泉「あ、うん。いってらっしゃい。((ﾆｺｯ」

私は、輝二くんの対面に腰を下ろした。

A「輝二くん、一緒に食べてもいいかしら？」

輝二「…かまわない。」

A「フフッ、ありがと。((ﾆｺｯ」

輝二「さ、さっさと食べろ…///」

黙々と食べる輝二くんに話しかける。

A「輝二くんのは、何味？」

輝二「お好み焼きだ。」

A「へぇー、いいね！私、お好み焼き好きだよ？」

輝二「そうか…ひとくち…食うか？///」

A「いいの？じゃあ一口だけいただいていい？」

輝二「ああ、ほら。」

A「ん。」

私は、口を開いてお好み焼きを待つ。