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ウルビダ「勝ちたかった……。お父様の…お父様のために。」
星二郎「ヒロト。ヒロト、お前達を苦しめてすまなかった。」
グラン「父さん……」
星二郎「瞳子。私はあのエイリア石に取り憑かれていた。お前の……
いや、お前のチームのおかげで、ようやく分かった。」
瞳子「父さん……」
星二郎「そう……。ジェネシス計画そのものが間違っていたのだ。」
ウルビダ「ふざけるな!これほど愛し、尽くしてきた私達を、よりによって貴方が否定するなあああああ!」
バーンッ!!
玲名ちゃんの蹴ったボールが、星二郎さんに飛んでいく。
星二郎さんは動こうとしない。
瞳子「お父さん!!」
ドーンッ!!
全員「?!」
ウルビダ「グラン、お前……」
グラン「うっ……」
ドサッ!!
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AYANE(プロフ) - はい!頑張ります!! (2022年5月31日 14時) (レス) id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きになりました。これからも更新頑張ってください。 (2022年5月31日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年5月31日 11時