審神者になった少女は、元AKB0048メンバー！？ ≪2≫【刀剣乱舞＆AKB0048】 (ページ30)

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夢主side

凪沙「おばあちゃん？」

貴方「私の親は、物心着く時には亡くなっているの。ずっと、私はおばあちゃんに育てられていたの。そのおばあちゃんが私と同じ、審神者だったの。」

美森「えっ……。じゃあ、Aさんって受け継がれて来たんですか？」

貴方「まぁ、そういうところ。私も、最初は驚いたけどね。でも、卒業してすぐに、おばあちゃんが病気で亡くなったからね……。おばあちゃんみたいな審神者には、なれるかは不安だけどね。」

加州「よーし、ちゃっちゃと終わらせるよー！」

安定「よっと、」

加州と大和守は……
見事なコンビネーションで周りの敵をあっという間に倒してい。

優子「あの羽織、どこかで見た気が…」

ゆきりん「確か新撰組の。」

優子「そ、そう！それだ！！」

こんのすけ「その通りです。あの二振りは新撰組に所属していた沖田総悟の刀でございます。」

「えぇ！？」優子達とは、目を見開く。

ともちん「他の皆もそういった歴史人物の刀だったんですか？」

こんのすけ「はい。例えば薬研様はかつて畠山政長や織田信長などを主としていました。」

一度くらい聞いたことはあるだろう、有名なその名にまたもや驚く。

貴方「フフッ。」