【イナgo】幻の舞台アイドル─1─ (ページ30)

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─29話─ ページ30

神童side

円堂「みんな！今からこの島で特訓する！！この島の自然の中に、レベルアップするためのヒントが必ずある！しっかりやってくれ！！」

雷門「はい！」

その時……

シュウ「よっと！」

シュウが、まるでターザンみたいに、木のツタを使ってみんなの前に降りてきた。

松風「す、すごい！」

シュウ「僕はこの島で育ったんだ。だから、この島の地形についてよく知っている。今やったみたいに、この自然と遊んでいれば、君たちもできるようになるよ！」

松風「ほんとにー！？」

神童「どうして君が俺たちにそんなに……」

西園「ほんとにそうならすごいよ！やってみたい！」

影山「僕も！」

松風「よぉーし！特訓頑張るぞー！！」

霧野「なぁ、神童。Aさんがいなくないか？」

神童「そういえば、見当たらないな。」

すると……

ｶﾞｻｶﾞｻｯ!!
　

全員「？」

貴方「よっ！！」

全員「！？」

Aさんが、シュウみたいにターザンより越えていた。
まるで、忍者ようだった。