検索窓
今日:41 hit、昨日:13 hit、合計:21,070 hit

ヒロイン-9- ページ11

.



「あ〜首いてぇ...」


いつの間にか寝ていた。

目が覚めたら皆居なかった。外が少し騒がしいなって思って覗いてみたらマネージャーで争っていた。

マネージャーさんたち困ってるよねぇ、

てか置いてかれた


そんなことを思いながらも外には行かない。


「ありゃ、目あっちゃった」


黒髪の変な人と目があって及川先輩に何か言ったみたいでその場にいる一斉にこちらを向く。

軽くホラーだな。


その、振り向いた中にヒナ烏くんはいた。


「おい、早くこい」

「あ、はい」

岩泉先輩に怒られそろーと降りていく。

東京久しぶりに来たな。来て良かったかもしれない。


「自己紹介」

「え"っ」

「え"ってなんだ」

「...相川A」

「それだけかよッ!!」


周りから突っ込まれたけど私は何も悪くない。


...ヒナ烏くんと目があった。


「よっ、また会ったね。ヒナ烏くん」


片手を挙げながらヒナ烏くんに挨拶する。周りはえ?て顔してる。


傑作傑作。



.

ヒロイン-10-→←ヒロイン-8-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
設定タグ:HQ!! , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雛月 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年12月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。