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ヒロイン-9- ページ11
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「あ〜首いてぇ...」
いつの間にか寝ていた。
目が覚めたら皆居なかった。外が少し騒がしいなって思って覗いてみたらマネージャーで争っていた。
マネージャーさんたち困ってるよねぇ、
てか置いてかれた
そんなことを思いながらも外には行かない。
「ありゃ、目あっちゃった」
黒髪の変な人と目があって及川先輩に何か言ったみたいでその場にいる一斉にこちらを向く。
軽くホラーだな。
その、振り向いた中にヒナ烏くんはいた。
「おい、早くこい」
「あ、はい」
岩泉先輩に怒られそろーと降りていく。
東京久しぶりに来たな。来て良かったかもしれない。
「自己紹介」
「え"っ」
「え"ってなんだ」
「...相川A」
「それだけかよッ!!」
周りから突っ込まれたけど私は何も悪くない。
...ヒナ烏くんと目があった。
「よっ、また会ったね。ヒナ烏くん」
片手を挙げながらヒナ烏くんに挨拶する。周りはえ?て顔してる。
傑作傑作。
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作者名:雛月 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年12月27日 23時