#127 ページ16
.
その後、私たちはついに会場に入ることに。
301と書かれた教室の扉を開けると。
「「「「!!!」」」」
ナ「す…すげー」
サ「な…何よ…これ…」
そこにあったのは300はいるかと思われる人の群れ。
サクラ(な…なんて人数なの…まさかこれ全員…受験生?
…なんか…みんなスゴそうな奴らばっかり)
「わー!さすが国内から忍が集まっただけあるね!
なんかわくわくしてきた!」
サクラ「え?(それにしてもAって肝座ってるわよね…)」
大勢の人を前に心躍らせたその時だ。
「サスケ君おっそーい♡」
突然、サスケに抱き着く誰か。
「私ったら久々にサスケ君に会えると思ってェ〜〜ワクワクして待ってたんだからー♡」
サ「サスケ君から離れーーっ!!いのぶた!!」
いの「あ〜〜らサクラじゃな〜い。相変わらずのデコりぐあいね。ブサイクー♡」
サ「なんですってーっ!!」
サスケに抱き着いたのはいのちゃんだった。
そんな彼女を見て怒り出すのはサクラちゃん。
「まあまあ二人とも…美人さんなのに怒ってたらもったいないよ?」
試験場についたんだし静かにしとかないとと彼女たちを仲裁しようとすると。
い「Aー!久しぶり!相変わらず可愛いんだから!!」
「わっ!?」
いのちゃんは今度は私に抱きついてきた。
はっ…いいにおいがする!
い「ホント美人よねA〜。スタイルも抜群だし性格もいいしどっかのデコリんとは大違い!」
「いや!?チビだしただの痩せだから!過大評価しすぎだって!」
サ「なんですって!確かにAは木ノ葉ナンバーワンの美少女だけどあんたも人のこと言えないでしょ!?
A見習ってダイエットすればイノブタ?」
い「はあぁぁ!?」
ところが私が一瞬気を抜いたつかの間、彼女たちはさらにヒートアップしてしまった。
その後も一悶着があり、とある人物が話しかけてきた。
276人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きくさぶなそれ(プロフ) - 原作に違和感なく夢主ちゃん(すいれんちゃん?って子なのかな)が溶け込んでいて読んでいてとっても楽しかったです!性格も言動も可愛らしくて好きです〜!キャラ達の台詞なども原作通りで良かったです!!更新は止まっているけど、応援してます!!ファンです! (7月16日 20時) (レス) @page28 id: 0cccc81a8c (このIDを非表示/違反報告)
ふみこ - なんといういい所で終わってるんだ…続き楽しみすぎます応援してます! (2022年12月1日 0時) (レス) @page28 id: 948df4a793 (このIDを非表示/違反報告)
アルム(プロフ) - とっても面白かったです!更新楽しみにしています! (2021年9月4日 0時) (レス) id: 4726a4adc0 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ - いおさん» ワクワクします!!楽しみに待ってます(〃ω〃) (2019年8月24日 2時) (レス) id: 2ff88f55af (このIDを非表示/違反報告)
いお(プロフ) - すみれさん» そこにたどり着くまでにながーい話になってしまいそうですがお付き合いいただけると嬉しいです( *˙ ˙* ) (2019年8月23日 23時) (レス) id: 5d01581d8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いお | 作成日時:2017年3月21日 13時