窓ガラス割ったら反社が人殺している現場だったんですが？Second【梵天】

次の仕事...の前に。 ページ13

その後、ココに撤退してもらい、



鶴兄とおしゃべりする時間に戻った。







鶴「ハイこれ。次の仕事。あいつらの日程表を作って欲しい。」







『...ハイ？』






鶴「大体の時間を記すだけでいいから。じゃ、よろ。」






『おい鶴兄！絶対私が時間にルーズなの分かっててやらせようとしてるだろ！』







鶴「〈く・ろ・れ・き・し〉知りたいんだろ？」






『.....ぐぬぬぬ....ってか、ほんとなんでもお見通しだよな。流石にストーカーっぽい。』








鶴「ストーカーじゃねぇわ。」







『いや〜？でも〜？反社だしぃ〜？』






鶴「....(´Д｀)ﾊｧ…....」














・










鶴「なぁA....『....イザナ兄が死んだ理由、知りたい。』....！？突然何だ？」








『だってさ、あんなに強いイザナ兄が殺された、って信じられないもん。なんか。』





鶴「...そのうち話す。その前に、お前が今まで何をしていたのかが知りたい。
それを話してくれたら、オレも話してやる。...あと仕事。」







『...そっか。』






うーわー、面倒くさい。






でも知りたいからな....





どーしよ。

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