笑えない日々その4 ページ6
ASide
私はフェアリーテイルに裏切られた
あの女…リリーナのせいで
私はフェアリーテイルの、
最強チームと呼ばれるチームに所属していた。
ある日、皆で仕事に行こうとしていた時だった
?「あの…」
貴「…?待ってナツ、
この子ギルドに入りたいんじゃない?」
ナ「…?お前ギルドに入りたいのか?」
?「は、はい!リリーナと言います!」
グ「なら、マスターの所に連れていってやれよ」
エ「仲間が増えるのは良いことだしな」
ル「さぁ!いきましょ♪」
ウ「ルーシィさんノリノリですね::」
ハ「うわー、ルーシィ引かれた〜」
貴「ダメだよハッピー、
本当の事言ったらルーシィ傷つくでしょ」←
ル「…あんたもね!?」
この時は楽しかったなぁ
私はこのあと凄く後悔したの
この時無視して、仕事に行ってれば良かった
リリーナは、私達のチームに入った
その後すぐの事だった
私はいつも通りにギルドに来たら、
リリーナに呼ばれた
ギルド裏に連れていかれて、
貴「なに〜?リリーナ」
その時は、私はリリーナの事を仲間だと…
家族だと思っていた
リ「正直、あんたたちの家族ごっこって
本当にうざい」
貴「え?なに言ってるの?リリ「気安く名前を呼ばないで」
リ「その中でも一番愛されてるあんた…
いっちばんうざい」
貴「そんな…」
リ「だからあんたを使って
このギルド壊してあげる♪」
貴「冗談でもそう言うこと言うのやめて!」
リ「…あんたって本当にバカね。
最後に良いこと教えてあげる」
リ「…私は闇ギルド、デビルハートの一人よ」
貴「…!
って事はもともとギルドを壊すために…!」
リ「ご名答、でも気づくの遅すぎ。
このギルドの絆がどれだけか…
思い知りなさい!」
そういって、
自分のポケットに入ってたナイフをとりだして
自分の腕にさす。
貴「なにして…!「キャーーーーやめてよ、A!」」
貴「…は?」
その時分かったの。
こいつは私に罪を擦り付けて、
私を裏切り者にしようとしてるって。
まさか、信じるとでも?
…そう思ったのもつかの間で…。
ナ「…!なにしてんだよ…"A!"」
…え?
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星空(プロフ) - 違う意味でのえ?ええ?はありました (2021年9月13日 22時) (レス) id: 6329fbc5cb (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - いえいえ!!こちらこそ描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援します!! (2019年2月16日 22時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
ポップキャンディ(プロフ) - EMIKOさん» 素敵なイラストありがとうございます…!!しかも二枚も!!!!ちゃんと見れます!!後で作品の方にも載せておきます!!本当にありがとうございます!! (2019年2月16日 22時) (レス) id: b023722945 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - もう一個描きました!! (2019年2月16日 19時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - http://uranai.nosv.org/uploader/common/2/5/7/25753ef281b7eae37e0676eb57023268.png (2019年2月16日 19時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りこ x他1人 | 作成日時:2015年7月17日 15時