「フェアリーテイル」少女はある日から心の底から笑えなくなりました

笑えない日々その２４ ページ27

ASide

⚠会話や試合に出る人などが違う場合があります。すみません

「まずはオープニングゲーム！その名も…隠密！」

ふーん、hidden…か

貴「なら、隠れたりしやすい人がいいのかな？」

ユ「ということは…小さい人でしょうか？」

ス「小さいって…皆身長そんなに変わらねぇぞ？」

ル「ここは僕が行くよ」

こいつ…記憶以外の言葉喋ったの初めて見たような…←

フェアリーテイルは…グレイとジュビアか

大方ジュビアはグレイについていったんだろ

本っ当にくだらない事ばかりする

グ「しっかし、競技はどこでするんだ？」

ジュ「なにもない…ですね」

ｶﾎﾞﾁｬ まあ、見てたら分かるカボッ♪

…かわいい←

ス「…何がおきるんだ？」

貴「…かわいいﾎﾞｿｯ」

ス「…え？(かわいいって？え？俺？いや〜//)←」

…なんかスティングニヤニヤしてる…

気持ち悪←まさかの真逆の事を思われてる事件

そんな事を考えてると、急に町が出現する

そして、出場するメンバーが皆別れる

…なるほどね

沢山のコピーの中で、本物を見つけて攻撃…

かなり難しい

貴「私、出なくてよかった」

ス「うーん、俺ならとにかく無差別に攻撃してたかも」←

貴「スティングも出さなくてよかった」←

ロ「お前ら試合に集中しろよ」←

もうだめだ、この小説はギャグなんだ。

それも面白くない←や、やめて

ロ「見ろ、お前らが無駄な文字数使ってる間にも

試合は進んでるんだ」←メタい

ほんとだね。

貴「…あっ」

ジュビアがグレイに抱きつく…

でも偽物だから−１ポイント

貴「…はぁ、馬鹿馬鹿しい」

あんなギルドに、いなくて良かった

〈本当に？〉

久し振りのもう一人の自分

《試合に集中したいの、帰って》←本物の私の心の中

〈なんで？私聞いてるだけじゃん〉

《うるさい、帰って。うざいから》

〈はぁ、本当に馬鹿馬鹿しいのはどっちよ〉

《あいつらに決まってるじゃない、バカなの？》

〈私はもう一人のあんただよ？私がバカならあんたもバカね〉

うざい…

《帰れ、いいから。本当よ。私はあんなギルド大っ嫌いだもの》

私の本心…だよね？

〈まだそんな事言って…もういい、さよなら。〉

《あんたに何が分かるの》

…

話し掛けても返事がこない

あっちから来たくせに…勝手だと思う

ぱっと試合を見るとグレイが

レイヴンテイルのナルプディングに攻撃されてる

…胸がチクチクする

本当に…これでいいの？







もう、分からないよ

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