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笑えない日々その10 ページ12

ロメオSide

貴「…使うことなんて、これで最後の鎧かな?」

貴「…フェアリー」

皆「…!」

皆びっくりした。エルザは最強の鎧をフェアリーと名付けたらしいが

Aがまだ、フェアリーというなの鎧を持っていたのだ

小さいときに、エルザとAでつけたらしい

───────

貴「この鎧…なんて名前にしよう…」

エ「私はこの鎧がいまもってるなかで一番強いから、フェアリーにする!」

貴「そっか!私のは闇を打つ光の鎧だから、フェアリーにしようかな?」

エ「あぁ!いいと思う!」

────────

リリーナの魔法が襲うなか、平然とした顔で襲われるのを待つ

来る直前に、

貴「はぁあぁぁ!!」

切り裂いた

リ「ふふっ、私の魔法がその程度の鎧で切り裂けるわ…け…」

貴「切り裂けるわけ…何?」

無傷のA姉がいた

ギルドの誰も防げなかったあの魔法を、一人でふせいだのだ

リ「そん…な…」

貴「…出ていきなさい」

リ「…は?…」

貴「このギルドは、貴女のいる場所じゃない。出ていきなさい」

リ「…くっ」

貴「次にまた、こんなことがあったら…殺しに来るから」

リ「…ひぃっ…」

物凄く殺気だったA姉の視線に、逃げるように立ち去ったリリーナ

そのあと、俺達の傷の手当てまでもA姉はしてくれた

ロメオ「ありがとう!A姉!」

A姉は一瞬悩んだ顔をして、

貴「あの時…"ロメオ"はいなかったね?ごめんね。おちびちゃんなんて言って」

そう、耳元で言ってくれた

ロメオ「ううん!それは全然いいけd「A!ごめんなさい!信じてあげられなくて」

マ「俺達も酷いことを言ったな…本当にすまん」

ワ「そのうえ傷の手当てまでもしてもらって…すまない」

キ「良かったら…もどっt「そんな都合のいい話あるわけないじゃん」

貴「貴方達は私を信じてくれなかった

今頃もどって欲しい?ふざけないで。

私は今…セイバートゥースの魔道士なの」

皆「…!」

貴「貴方達と口をきくのも嫌なの。今回はただ、リリーナに仕返ししたかっただけ」

貴「さようなら。」

そう言ってA姉はかえってしまった…

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星空(プロフ) - 違う意味でのえ?ええ?はありました (2021年9月13日 22時) (レス) id: 6329fbc5cb (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - いえいえ!!こちらこそ描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援します!! (2019年2月16日 22時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
ポップキャンディ(プロフ) - EMIKOさん» 素敵なイラストありがとうございます…!!しかも二枚も!!!!ちゃんと見れます!!後で作品の方にも載せておきます!!本当にありがとうございます!! (2019年2月16日 22時) (レス) id: b023722945 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - もう一個描きました!! (2019年2月16日 19時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - http://uranai.nosv.org/uploader/common/2/5/7/25753ef281b7eae37e0676eb57023268.png (2019年2月16日 19時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りこ x他1人 | 作成日時:2015年7月17日 15時

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