「フェアリーテイル」少女はある日から心の底から笑えなくなりました

笑えない日々その９ ページ11

書き方変えます！ごめんなさい！




ロメオSide

あの日俺達は、いつも通りに過ごしていた

そしたら急に、リリーナがケータイで誰かと電話し始めた

リ「…ぅ…たわ…ぁ…ぇ…る。」

電話を切ったかと思うと、ギルドの真ん中のテーブルに立った

キ「ちょっとリリーナ！どこに乗ってるの！？」

キララ姉は止めたけど、そんなの無視してリリーナはこう言ったんだ

リ「あんたたちに良いこと教えてやるわ

私はデビルハートの魔道士よ」

マ「デビルハートって、有名な闇ギルドじゃねぇか！」

リ「よくご存じで。

私はこのギルド…フェアリーテイルを潰す依頼をうけたの」

キ「待って！…それじゃあ、７年前のあれは嘘だったの？」

７年前のと言われて、皆７年前の事を思い出す

色々あったけど、心当たりは１つだけで

「A！」

A姉はリリーナ姉を刺したと言われて、ギルドを破門になった

リ「あの女？うざかったから、餌食にしたのよ」

ワ「それじゃあ、本当は…！」

リ「そうよ？何もしてないわ。」

ﾛﾒｵ「なんて事を…！「あんたたちも悪いじゃない。人にだけ罪をなすりつけないで」

…は？

リ「あんたたちがあの時、あいつを信じれば良かったのよ。私は何も悪くないわ」

「…」

皆黙ってしまった…だって、本当のことだから

リ「まあ、私はこのギルドを潰す次の依頼がきたから、そろそろ終わりにするわ」

リ「ギルドを負傷させるだけでいいって言われたから楽でいいわ」

ﾛﾒｵ「それって…」

リ「そうよ、あんたたちに怪我をおわせてしまえばこの依頼は成功。」

皆一斉に戦闘モードに入った

リ「面倒だから、１発で終わらせてあげる。

闇の神よ…我に力を…

闇神の…極撃！」←オリジナルです

皆この一撃でかなりの傷をおった

リ「楽しいからもう一発〜♪」

その時…

？「神竜の…弾丸！」

リ「っ…誰！？」

？「久しぶりね。リリーナ」

ﾛﾒｵ「…A…姉…？」

？「喋らない方がいいよ、…"おちびちゃん"」

その時には名前を呼んでくれなかった

貴「貴女には…かりを返しにきたわ」

リ「私に勝てるの？」

貴「え？あんたこそ私に勝てんの？」

リ「黙りなさい！闇神の…怒号！」

貴「サンシャインメイク…シールド」

貴「は？この程度？」

リ「さっきのやつをあんたにもくらわせてやる…！

闇神の…極撃！」

貴「…ふっ」

A姉は余裕そうに笑って、

貴「…使うことなんて、これで最後の鎧かな？」

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