満月と嘘

仁の失踪。 ページ4

はいどもどーもしゆですー


更新スペース早ないですか！？

それにしてもさくらんぼの小説はオモロイなぁ

真面目に尊敬(*´ω｀*)

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zin.side

目が覚めた。此処は何処。

目を開けている感覚はある。でも視界が暗い、何も見えん。



ポケットの位置を感覚で確認し、スマホを取り出す。


スマホの明かりが付き画面を見る。
午前12時。あれ？俺って保健室行くんじゃなかったけ？
如何してこんな所に…


あ、三件通知

sakuranbo.side

午前8時頃。

仁が保健室に行った。そして5分後、仁は帰ってこなかった。心配で授業が始まる前にメールを送った。

「大丈夫？保健室なくなって校内彷徨ってるとかないよね？」

少しふざけたメールだ。まあ仁には此の位が丁度良いか！

しゆもさっき結構心配してたし。


仁に何があったんだか…

チャイムが鳴り授業が始まった。


siyu.side

チャイムが鳴った。全員が席に急いで着く。


私達3人はクラスが別だ。
うちの学校には３クラスあり、綺麗に私達三人は別れた。

それにしても仁が心配だ。さっきの話だといつもの感じだったけどね。まあ普段ｷﾞｬｰﾜｰ言ってる仁が朝元気がないのを見ておかしいとは思ったんだけどね(汗)

メールでも送っといてやるか。

「おい、今何処」

返信が来ない。いつもなら直ぐに既読が付くのに…
文字打つのおっそいけどね。

zin.side

3件の通知のうち、2件はしゆとさくらんぼだった。
内容はとてもふざけているのが丸わかりな文書で今緊急事態の俺のことなんて考えてねーだろなぁ…。

って最後の1件って…誰から…？

全身に寒気が漂った。







このメールが俺らの人生を大きく変えるモノなんて今の俺らは知らなかった。



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はい！今回もすっごく長いでーす

しゆが書く小説=長文小説
って思った方がいいかも！(笑)

それではさくらんぼ後は任せた(遠い目)

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