【黒 バ ス】貴「黒子君、赤○君、信じてくれてありがとう」（裏で…黒笑）高校偏1 No,２

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貴方side

練習が終わって

挨拶して

今帰り

疲れたー

10回ぐらいみゃーじさんに轢かれたり撲殺されたりしそうになったけど(-_-;)

ガタ

お？人とぶつかってしまった

バラバラバラ

え？

地面を見るとボクのバッシューやらTシャツやらが惨めに落ちていた

なんでカバンあいてんだよ

貴「あ…」

？1「うお！すいません！」

あわててひろいだすぶつかった眼鏡

貴「あ！いいですよ？拾わなくて！僕拾いますから(゜ロ゜;ｵﾛｵﾛ」

という演技

早く拾えコノヤロー

全部拾い終えた

？1「すみません」

貴「いえいえ(*^^*)大丈夫です！」

その眼鏡の後の人が話しかけてきた

?2「お？日向どうした？」

お？この眼鏡は日向ってゆーのか？

？2「?!お前霧崎第一か？！」

貴「え？あっ！はい！そうですけどなにか？((微笑」

いきなり周りにいたやつらの顔が強ばる

こいつらのジヤージ…

誠凜？

あ！思い出した！

この学校たしか麿が去年壊したとか凄く高笑いしながら言ってたやつらか！

日「…俺は日向順平だ…誠凜だ…」

伊「俺は伊月俊だ…お前ラフプレーとか…」

へーやっぱり麿の話に出てきたやつらだ

つまり年上かよ

そして回りのやつら空気

ラフプレー？

訓練してるとも

貴「僕は橘 奏人です！一年です！ラフプレー？…？」

伊「いや！なんでもない、(一年でまだ知らないのか？)」

日「あーカバン悪かった」

貴「いえいえ(*^^*)((微笑 こんど誠凜さんとあたるかもですねー、負けません！」

日「生意気だが、いい心がけじやねーか((ﾆｶｯ」

負けてもかまいませんよ？ww

僕はバスケに対して復讐の道具としか思ってない

勝つか負けるかはその場の状況にあわせるしね

貴「フフッ、ありがとうございます。それでは」

微笑んで

歩き出そうとしたとき

？「あの！」

どこかで聞いたことある声がした

早く帰りたい僕は

ﾁｯ

っと小さく舌打ちして

作り笑顔を作って

声の方に体を向ける

そこにいたのは…

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