【黒 バ ス】貴「黒子君、赤○君、信じてくれてありがとう」（裏で…黒笑）高校偏1 No,２

番外編 バレンタイン!!001 ページ21

貴方side

待ちに待ったバレンタイン

見て！チョコ一杯もらった((ドヤァ

部室に行くと崎先輩とかが麿を睨んでいた

崎「いいなぁー、そんなたくさんチョコもらって」

花「はっ！当たり前だろw」

うぜーなおい

貴「崎先輩！チョコ食べますか？((ﾆｺ 皆さんもどうぞ！」

鞄の中から箱に入ったチョコを取り出して見せる

古「女の子からもらったのか？」

貴「違います、僕がつくりました((ドヤァ」

箱を開けると綺麗に並んでいるチョコ

周りからおぉ！っと声が上がる。

原「てかなんでチョコ作ってきてるの？」

え？

だって、バレンタインって女が男にチョコを渡す日じゃぁー…

あ…今僕男じゃん

ヤバ、いつものノリで作ってしまった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

貴「あー、バレンタインだし僕料理好きなんで！季節に合わせてチョコでも作るかって」

花「(いやっお前去年とかと同じノリで作ってしまっただけだろww)」

とか、麿は思ったとか思ってないとか

崎「おぉ！マジか！料理上手いな」

貴「そう言っていただけると、嬉しいです！」

と、少し照れたように頭を掻いて見せた

そして崎先輩がひょいっと口にチョコを入れた。

崎「！上手いな！」

貴「……((ﾆｺ、ありがとうございます。」

少し間を開けてしまった、

4秒くらいしたあと

崎「?!ん?!うっうプッうぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ」

いきなり崎先輩が倒れこんだ

原「?!あり？どうしたのさ？」

皆が目を見開く

貴「あっそうそう！それロシアンチョコレートですよww今の抜いて4っつ入ってます！その他はちゃんと作りました。」

口々にマジかよ…とか言いながら周りを窺う先輩がた

花「フハッ！面白いじゃねーか、やろうぜ。」

Nice麿！

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