【黒 バ ス】貴「黒子君、赤○君、信じてくれてありがとう」（裏で…黒笑）高校偏1 No,２

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貴方side

体育館前です

お？目が隠れていてガム食べてる人きたぁーw

貴「あっあの！バスケ部に入りたいんですけど！」

真っ直ぐな瞳で見つめる

ザッ体育会系ですね

僕は、こんな感じのやつキライだなぁー

？「わー眩しいねぇー君ほんとにバスケ部に入るの？」

そりゃあラフプレー中心のチームにラフプレー全否定しそうな人いれてもね

貴「はい！バスケ好きなんで！」

バスケなんて嫌いだ

まぁ僕は中学の時もクラブチームのエースやってたし

そのチーム強かったし

まー僕がほぼ指示だしてやってたけど

？「へー俺ね、原一哉よろしく。あと人の目みて話すの苦手だからあんまキラキラした目で見ないでね。」

貴「？わかりました((ニコッ」

目をみていってやった((ドヤア

原「君話聞いてた？まーいっか、爽やか君だね、暑苦しいこと言っても爽やかに聞こえる」

あら！ありがとうですw

原「花宮には嫌われるかもね」

麿眉先輩に？

てかさっきから気には、なってたけど何故にJKがここにいるんだろ

ここ男子校だよね？

制服はそれぞれ違うし

原「あーあの女の子達？花宮のファンだよ」

わー人気があるねー

つまり頭一つぬけてるあの男が花宮先輩かな？

麿眉だし

さてと爽やかオーラ全開にして麿眉先輩こと花宮先輩に近づいた

原「あれ？爽やかオーラ増してない？」

データを出来るだけ使って花宮真の苦手な人を演じようかな？

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