４６ 俺様に気に入られたー ページ46
白夜は、杏を助けたことと、不動峰中でやった悪戯のことを話した。
侑「へぇ。自分、すごいなぁ。」
白「どうも、ほめ言葉としてもらっておくよ。」
日「立海は学校は休みじゃないでしょ？制服だし。」
白「あー、早退という名のサボり。」
向「お前、すごいな。」
白「まーね。」
向「いや、ほめてないし。」
跡「そういえば、お前の名前は聞いてなかったな。」
白「そうだっけ？」
樺「ウス。」
白「それは、すまん。俺は立海2年男子テニス部の日影白夜。」
宍「男子テニス部？マネージャーにでもなったのか？」
白「いーや。部員として。四天にいたころのことがバレタから、仕方なく。」
芥「？入る気なかったの？」
白「まぁ、いろいろ事情があってな。」
侑「レギュラーやないんや。」
白「でも、レギュラー一人は倒したぜ？」
向「マジ！？」
白「マジ。」
すると、跡部が白夜の肩を叩いた。
白「なんだ？」
跡「夕方なのに、帰らなくていいのか？」
白「あ・・・。あのさ、今から帰ったら、何時くらいになるかな？(汗」
跡「夜だな。」
白「・・・マジかよ。」
白夜は俯いた。すると、跡部がいきなり、笑い出した。
跡「ハハハハハハ！」
白「・・・なんで笑ってんの？」
侑「さぁ？」
跡「気に入ったぜ！お前らは帰っとけ。」
白(わー、なんか気に入られたー。)
侑「跡部はどうするん？」
跡「俺は、こいつを送っていく。」
白「はぁ？いいよ、別に。」
跡「気にすんな。ヘリで行くから、早く帰れるぜ。」
白「ヘリ・・・。なぁ、こいつ何者？」
侑「跡部財閥の御曹司や。聞いたことないん？」
白「？わからんわ。」
跡「おい、車に乗れ。ヘリのところまでは、車で移動するぞ。」
侑「ほな。」
向「じゃーな。」
白「バイバイ。」
忍足たちは、帰って行った。
跡「ほら、乗れ。」
白「ほーい。」
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なんか、会話文が多い！・・・すいません。
次回は、跡部と白夜の会話です。
跡部と白夜は仲良くなるのか！？お楽しみに！！
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (
レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀｀) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか＾＾私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん！楽しみにしとるで＾＾ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年8月8日 19時
