31 反撃開始や!! ページ31
白「・・・。」
比「ハッ!」
白「ニヤ)・・・。」
柳生がサーブを打つ。白夜は打つ前にニヤと効果音がつきそうな笑みをこぼした。
バシッ
審「・・・0−15!!」
立R「「「!!」」」
赤「なっ・・・。」
白夜は、今までにない、鋭いリターンエースを決めた。そして、今の白夜は汗を一つも掻いていない。
仁「汗が消えちょる・・・。」
白「さて、反撃を始めようか。(ニヤ」
柳「今までのは、演技だった。ということか?」
立Rは、驚いていた。柳生は内心驚いているが、表情には出していない。
比「ハッ!」
白「よっ!」
バシッ
審「0−30!!」
比「くっ・・。」
それからの試合は、急変した。完全に白夜のペースになっている。
比「レーザービーム!!」
白「甘い!!」
バンッ
白「閃光・・・。」
ブ「すげー。」
ジャ「あのレーザービームを返しやがった。」
立Rは、驚きを隠していない。
あっという間に、4−5となり、白夜が逆転していた。
白「よっ。」
比「はっ!」
赤「ラリーが続きだした。」
柳「いや、違う。」
赤「えっ?」
柳「日影は、わざとラリーが続くようにしているんだ。」
幸「強いね。」
ついに、白夜のマッチポイントになっていた。ラリーが続く。すると、白夜が妖しく笑った。
白「ニヤ)これにて、遊びは終わりです!!」
比「これは!」
審「ゲームセット!!」
仁「最後のは、柳生のレーザービーム・・・。」
ブ「声マネも完璧だったぜぃ。」
白夜は、柳生に近づき、手を差し出した。
白「お疲れ。楽しかったよ。」
比「!私も、楽しかったです。・・・次は、だまされませんよ。」
白「フッ。」
白夜は、柳生と握手を交わすとベンチに戻っていった。
謙「お疲れ。」
白「サンキュッ。」
白夜は、謙也からドリンクを受け取ると飲みだす。
オ「左であの実力はすごいわぁ。」
白「ああ、練習したしねー。」
白夜は、飲み終わるとベンチに座り、さっきと同様、試合を観察した。
ー立海ベンチ
幸「すごいね。」
柳「ああ。あの演技力もそうだが、柳生のレーザービームを打つとは・・・。」
仁「あいつも、イリュージョンが使えるのかのう?」
比「本人に聞いてみないとわかりませんね。」
と、感想を次々に言っていた。
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(@⌒ー⌒@)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀`) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか^^私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん!楽しみにしとるで^^ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年8月8日 19時