30 日影vs柳生 ページ30
四R・オ((((白夜が、怒っとる!!))))
白夜は、ネットを間にして柳生と向き合っている。
白「誰なん?俺を出した奴。」
比「幸村君と柳くんですよ。」
白「ふーん。・・・まぁ、いいや。」
白夜は、柳生に背を向けた。
白「本気で来いや。サーブはやる。」
白夜はそういい、自分の準備をする。
比「なめられたものですね。・・・わかりました、本気で行きましょう。」
柳生はそう呟くとサーブの準備を始める。
柳「行きますよ。」
白「・・・。」
幸「さて、どれくらいの実力なのか、見せてもらうよ。」
幸村は、妖しく微笑んだ。
ー5分後
審「4−0!!」
白「ハァ、ハァ・・・。」
比「口ほどにもないですね。」
白夜は汗を流し、呼吸が乱れていた。柳生は、少し汗を流しているが呼吸はいっさい乱れていない。白夜は、悔しそうな表情を見せるとベンチに戻っていった。
ー四天宝寺ベンチ
蔵「白夜、遊びすぎや。」
白「あれ、ばれた?」
白夜は、ケラケラ笑っている。四Rはため息をついていた。すると、白夜は、真剣な目をした。
白「まぁ、今から本気出すよ。(妖笑」
白夜はそういい、コートに向かった。
ー立海ベンチ
幸「期待はずれだね。まぁ、柳生と少しはラリーが続くけど。」
比「そうですね。」
ジャッカルと柳は少しの間、考えていた。
ブ「どうしたんだよぃ。」
ジャ「あ、いや。白夜の奴、勉強するときとか、いつも右でやっているのに、なんで左なんだろうと、思ってな。」
赤「?別に、スポーツするときは左でするとか、そんなんでしょ。」
ジャ「そうなのかな。」
ジャッカルは、吹っ切れていないようだった。
柳(あの、四Rの余裕な感じはなんだ?)
柳は考えていると、柳生がコートに向かっていった。
柳生は四天宝寺側で、白夜は立海側のコートに立つ。
白(さて、どんな表情をするんやろ♪)
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(@⌒ー⌒@)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀`) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか^^私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん!楽しみにしとるで^^ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年8月8日 19時