27 鬼コーチ★ ページ27
白「さて、まず最初にいうことがあるんや★」
全(((星が!!星が黒い!!)))
白「まず、謙也!白石!小石川!お前ら、練習サボりやがったな!!」
謙・蔵・小「「「ギク!!」」」
謙「別にサボっては・・・。」
白「ああ?(黒」
謙・蔵・小「「「スイマセン。」」」
立R(((すげー!!黒い!)))
すると、白夜はポケットから紙を取り出した。
白「はい。新しい、練習メニュー。」
蔵「どうも。・・・て、なんやこれ!?死ぬわ!!」
白「死なんわ、ボケ!」
謙「多ない?」
白「これは、お前らのサボった分を戻す為の練習や!」
謙・蔵・小「「!!」」
白「それを一週間続けろ。一週間したら、オサムチャンにファックスで新しい練習メニューを送るけん。」
謙・蔵・小「「「はい。」」」
白「お前らはこれ。」
白夜は、千歳たちにも紙を渡す。
白「今の実力に合わせてつくっとる。明日からはこれをしな。」
千「ありがと。」
金「白夜ちゃん、いつのまにうちらのデータをとったん?」
白「さっき、練習していただろ?あれ、屋上から見てた。」
立R「「「!!」」」
柳(あの短時間で・・・。なんて観察力だ。)
すると、幸村が白夜に話しかけた。
幸「ちょっといいかい?」
白「なんや?」
蔵「白夜、関西弁出とるでぇ。(笑」
白「あ、つい。」
幸「聞きたいことがあるんだけど。」
幸村は、四Rに向き、言った。
幸「君たちにとって、白夜はどういう存在なんだ?」
四R「「「「コーチ&レギュラー。」」」」
白「ハモッた。(笑)」
柳「コーチとはどういうことだ?」
オ「俺が説明するわ。」
オサムチャンが立Rに向き直る。
オ「白夜は、観察力に優れていたんで、俺がコーチになってくれって頼んだんや。」
白「そんときは、暇だったからねぇ。」
オ「それで、コーチやっとるうちに、白夜は選手としても優れていることがわかって、レギュラーにもしたんや。」
ジャ「へー。」
白「これ。」
白夜は、バッグから帽子を取り出した。そして、頭に深くかぶる。
柳「!全国大会でベンチに座ってた奴と一緒・・・。」
白「正解。あれは俺だ。だから、一応君たちは見たことあったんや。」
幸「へー。」
白夜は、バッグに帽子をしまう。
白「試合しないん?」
全「「「「あっ・・・。」」」」
白「はぁー。ジャッカル、俺は白石たちといるからな。」
白夜は、そう言ってオサムと歩いていってしまった。
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(@⌒ー⌒@)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀`) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか^^私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん!楽しみにしとるで^^ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年8月8日 19時