２２ 日影白夜について ページ22
ー部活終了時間in男子テニス部 レギュラー部室
比(日影さんが言っていた言葉が気になって今日は、練習に身が入りませんでしたね。)
柳生はそう思いつつ、制服に着替える。
仁「柳生、どうしたんじゃ？今日は、どこか上の空って感じだったぜよ。」
柳「仁王の言うとおりだ。どうした？」
比「実は・・・」
柳生は、図書室であったことをすべて話した。
赤「そんなことを言ってくれるなんて・・・先輩はやっぱりすげぇー！！」
仁「お互いねぇ・・・。」
柳生の話を聞いて、白夜の言った言葉に嬉しそうにしていたり、お互いという言葉に疑問を持っていたりしている。
幸「そういえば、柳は白夜について何かわかったかい？」
柳「ああ、少しはな。」
ジャ「少し？珍しいな。」
柳「ガードが固くてな。あまりデータを取らせてもらえない。」
幸「へー。ますます、気になるね。で、今わかっていることは？」
柳「まず一つ目は、俺たちは日影が立海に転校してくる前に、一度は日影をみているということだ。」
全「「「「！？」」」」
柳の言葉に全員が目を丸くした。
柳「日影は四天宝寺中の男子テニス部の部員だった。」
ブ「部員？マネージャーってことかよぃ。」
柳「いや、マネージャーではない。全国大会では、ベンチに監督ではなく、帽子をかぶった少年が座っていただろう？」
真「ああ、たしか座っていたな。」
柳「それが、日影白夜だ。」
全「「「「！？」」」」
幸「どういうことだい？」
柳「それは、わからない。本人に聞いてみるか、白石たちに聞くかしないとな。そして、二つ目だ。」
柳は、ノートのページをめくる。
柳「日影は、テニスがうまいということだ。」
ジャ「？まぁあ、趣味はテニスって言ってたけど。」
柳「そうだな、実力は男子に匹敵するぐらいだと思う。」
幸「思う？」
柳「ああ。まだ、確定はできない。」
幸「そうか。」
幸村は、何かをたくらんでいるようだった。
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (
レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀｀) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか＾＾私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん！楽しみにしとるで＾＾ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年8月8日 19時
