15 白夜は執事 ページ15
白「あれ?来てくださったのですか?」
幸「ああ。白夜のせいで客がいなくなったからね。」
白「えっ?私は何も知りませんよ。」
白夜はそう言って、目を背けた。
謙「にしても、白夜。なんやその喋り方?」
白「これは、執事の喋り方ですよ。無知の謙也坊ちゃん。」
蔵「ブッ。」
謙「なんやて!!」
謙也以外は、噴出して笑っている。
金「白夜ちゃん、その格好似合ってるわ〜。ロックオン!」
ユ「浮気かー!!」
白「まぁ、席にお着きになってください。」
パチン
白夜は、一番でかいテーブルの椅子の一つを引いた。そこで、指を鳴らすとメイドと執事が集まり、全員分の椅子を引いた。
蔵「すごいなぁ。」
白「本格的にやっていますので。」
幸「おすすめは何?」
白「スペシャル紅茶とマカロン・チーズケーキです。」
仁「じゃ、全員分それを頼む。」
白「かしこまりました。少々お待ちください。」
白夜は、軽くお辞儀すると隣の教室に行った。
謙「あのさ、気になってたんだけど白夜の格好、一人だけ露出多くない?」
ジャ「ああ、それは女子が無理やりやったんだよ。」
全((((白夜、お気の毒に・・・。))))
少しすると、白夜が戻ってきた。
白「紅茶はストレートに入れておくので、砂糖を入れる人は各自で入れてください。」
蔵「白夜が紅茶を入れるん?」
白「はい。スペシャル紅茶は執事が目の前でお入れします。ほかの執事には、しっかりと紅茶の入れ方を教えたので味はそんなに変わりません。」
白夜は、どんどん紅茶を入れていく。紅茶のいい香りがその場に広まる。
白「どうぞ。」
白夜は、音がたたないようにして、コップを置いていく。
幸「おいしい!」
蔵「んー、エクスタシー!!」
全員がおいしそうに飲んでいる。少しすると、マカロンなども運ばれてくる。幸村たちはしっかり堪能した。
女「白夜君。休憩入れていいよ。」
白「えっ!でも、まだ休憩時間になってないけど。」
女「宣伝してくれたし、接客しすぎて疲れたでしょ?いいよ。全員がOK出してるから。あと、ジャッカル君も連れて行っていいよ。」
白「!・・・ありがとう。(ニコ」
女「いいえ////」
白夜は、休憩もらったのでジャッカルと一緒にみんなのところに向かった。
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アヤリン - 橘 拮平の「き」は「きっこう」で出して変換すると出るよ。 (2013年9月22日 7時) (レス) id: 87b3e8af50 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» まぢで!? めっちゃ期待してるよヾ(@⌒ー⌒@)ノ じゃあ、また少ししたら来るね(´∀`) (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» そっか^^私は今から、小説を更新してくるぜぃ☆ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - ひよこさん» 今日は、まだいるよ☆ 色々と小説が読みたいからねww (2012年8月26日 21時) (レス) id: f7d8f40636 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - シェリーさん» おん!楽しみにしとるで^^ (2012年8月26日 21時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年8月8日 19時