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第4話 火照る身体 ページ5

稽古場から離れ、何も運動などせず、ただ歩いているだけというのに、

それ相応の心拍数とは言えない程、心臓が煩く鼓動している。

初冬で肌寒いはずなのに、身体が火照る。


「…熱い///」


先程、白龍様が御触れになった部位が

焼けてしまいそうな程に熱を持って離さない。


「姉上…、どうかなされたんですか?」


そこへ、弟である青舜が様子が可笑しいですよ?と私の元へと駆ける。


「顔、紅いですよ?」

「さ、さっきまで稽古してたから…。」


白龍様に抱き締められて…、なんて言えるはずがない。


「そういえば、さっき白龍様が」


“白龍様”

その御名に、無意識のうちに真っ赤になっていたようで。


「姉上、白龍様と何かあったんですか?」

第5話 笑の意→←第3話 あの時誓った



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(=゚ω゚)ノ - ヤバイィィィ!!!ドキドキキュンキュンしちゃう! (2013年12月10日 17時) (レス) id: 35ca3092a8 (このIDを非表示/違反報告)
Koran(プロフ) - 白龍くん可愛過ぎ!!!!!!続き楽しみにしてます!!!!! (2013年1月25日 19時) (レス) id: bdd60be7de (このIDを非表示/違反報告)
杏伏(プロフ) - 白龍くんにドキドキです!!(*´ω`*) (2013年1月21日 17時) (レス) id: a74c33c744 (このIDを非表示/違反報告)
みっさーv(・ω・)v(プロフ) - 白龍可愛いよぉぉぉぉぉ//// (2013年1月20日 15時) (レス) id: b06a22da69 (このIDを非表示/違反報告)
*。遊愛。*(プロフ) - はくりゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううあああああああああああ (2013年1月20日 15時) (レス) id: ba4eb1fe84 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴歌♪ | 作者ホームページ:hyit//  
作成日時:2013年1月7日 21時

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