52 妹だと思ってる ページ12
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お弁当を取ってきて屋上なう。
あ「……で、たくさんいますね」
屋上に入ると哲さん、丹波先輩。
哲「たまにはマネージャーと食うのもいいと思ってな」
あ「は、はぁ」
渋々哲さんの隣に座る。
左隣は哲さん。
右隣は……
あ「スピッツ先輩」
伊「あ"ぁ"？」
こわっ。
亮介先輩と丹波先輩はお隣さん。
あ「……」
気まずい…
気まずいよこれ！
哲「……で。倉持とはどこまでいったんだ」
へ？
あ「そりゃ…ショッピングモールまで…」
今週の日曜も多分またそこ。
亮「そういうことじゃなくてー」
丹「あぁ。そういうことじゃないな」
伊「Aはわかってねぇ！」
哲「その通りだ」
なに…？
私怒られてんの今！？
あ「えーっと…」
亮「だから、手繋いだとかキスとか【自主規制】とかのことだよ♪」
ぐっはぁ…！
私のHPいっきに0。
あ「そそそ、そんなの…///…ね？哲さん。ぷっちょいります？(にんにく味)」
年下にこんな4人もの男の人がそんなこと聞いたら犯罪ですよ犯罪！
哲「あぁ、もらっておく」
あ、もらってくれるんですね。
この調子で話をそらせば…
あ「はい、どう(「で？どこまでいったの」
亮さぁぁぁぁぁああああぁん！
あ「それは…その…まぁ…はい」
言えるわけがない。
最後までいったなど。
ましてや昨日playしたばっかなのに…ね。
哲「俺達はAを妹のように思ってるんだ」
亮「だから心配なんだよ」
え、それ、亮介先輩が言うセリフですか？
あ「むしろ妹と思ってるなら聞かない方が…」
哲「…これ、うまいな」
あ「！？」
哲さん…にんにく味のぷっちょの良さ、わかるんですね？
素晴らしい人です！
いっきに気分が良くなりましたよ私は！
哲「どこまでいったか教えてくれ」
あ「ま、まぁ哲さんにだけなら…」
伊「ずりぃーぞ哲！」
丹「同感だ」
亮「うんうん」
嫌です。
あなた達には絶対嫌です。
ということで哲さん。
あ「……最後までです///」
ありんこみたいな声で教える。
哲「そうなのか。最後までしたのか」
え。
・・・・・
甘いものよりお前が欲しい【ダイヤのA】
新作…というか日替わりです。
まぁ…他の小説も完結しそうで一段落ついたから(
よければ覗いてください。
・・・・・
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ハイキューは神 - 続き楽しみにしてます！更新頑張ってください(っ`･ω･´)っﾌﾚｰｯ!ﾌﾚｰｯ! (2017年6月15日 16時) (
レス) id: a8648a54a3 (このIDを非表示/違反報告)
タミ - 亮さーーーーーーん！ (2015年6月14日 17時) (レス) id: 8e55dc339b (このIDを非表示/違反報告)
アイズ - 毎回楽しく読ませていただいてます♪更新頑張ってください！！ (2015年4月26日 17時) (レス) id: 8e55dc339b (このIDを非表示/違反報告)
アシュ(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しい！！亮さん、ぷっちょ返して！！笑笑 もっちー先輩にヤキモチやかれたい… (2015年4月1日 18時) (レス) id: 105752f8c0 (このIDを非表示/違反報告)
アシュ(プロフ) - あいななせさん» うん…現実逃避したくなる (2014年4月20日 20時) (レス) id: 105752f8c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいななせ | 作成日時：2014年3月28日 15時
