【あんスタ】朔間の家の第3子は女の子ですが､男装をして夢ノ咲に通っているそうです。

帰路-零side- ページ22

じゃんけんに勝って我輩が背負うことになった。


正直軽すぎてびっくりしたぞい･･･


A「ん･･･れいに･･･」


「ん〜？どうしたんじゃ？」


A「れいに･･･暖かい･･･」


「そうかそうか♪寝ておっておいぞ♪」


Aは「ん･･･」といいながら再び眠りについた。


こういうことをしていると昔に戻ったようじゃの〜


かわいらしく愛らしい。昔はちゃんと女の子らしかったのにの･･･？


まぁ今でも可愛いが♪


我輩は･･･こやつが変わった時にそばに居られなかったからの。


今はきちんと隣に居てやりたいのう･･･。


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「ほれ、A着いたぞ。」


A「ふぁ･･･ん･･･ありがと･･･」


「これこれ。こんなところで寝ておっては風邪を引くぞい。」


A「だって着替えるの面倒･･･。」


「それでもだめな物はだめじゃ。」


A「ちぇｯ」


「着替えてもう寝なさい。」


A「ふぁ〜い･･･」

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