女子軍団んんん！ ページ48
Aside
いきなりエリスちゃんと姐さん、金髪の美人さんが何処からか現れたからだ。
｢おめでと〜！！A！チュウヤも良く云ったわ！でももっと恥ずかしがらずに云えば良かったのにィ｣
エリスちゃんが私に抱きついた。
私はエリスちゃんの頭をポンポン、と撫でる。
エリスちゃんが｢へへ……｣と笑う。
……可愛い！！
｢あ、あのっ、自己紹介が未だでしたよね。私は樋口、樋口一葉です。白河幹部、おめでとうございます！｣
え！？
私より明らかに年上じゃん！
｢えっと……敬語外してください！それと、樋口……さん？プライベートでも仲良く成りたいので今度遊びませんか？｣
｢えっ……良いの！？Aちゃん！……あっ、す、すみません！｣
｢うぅん、良いよ！私もこうするから、ね！それに樋口……ちゃん？の方が年上でしょう？｣
｢そ、そうかな？ならお言葉に甘えて！｣
何この人。
周りにお花が……！！←
｢めでたいのぅ……だ、が！！中也。Aを泣かしたら承知せぬぞ｣
｢わーってるよ。……そもそもずっと大事にするつもりだし｣
｢えっ！？///｣
エリスちゃんが私に抱きつき乍ら｢あー暑い。暑いわねェ！｣と云った。
私は異能で扇子を出し、エリスちゃんを扇いだ。
｢A！可愛いけどそう云う事じゃないわ！……でも、このデザイン良いわね！貰っても良いかしら？｣
｢本当？良かったァ、良いよ！はい、あげる！｣
と、女子軍団でわちゃわちゃしていると……←
中也さんが私の腕を掴み、何処かへ連れて行こうと歩き始めた。
｢Aちゃん、また会いましょうね！｣
｢う、うん！3人とも、ばいばい！｣
中也さんは何故か笑っていた。
……不気味に。
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こだま - ふっ(ドヤ顔) うちの体重3はt(( めちゃくちゃ面白いです！あと中也イケメン (2019年2月1日 0時) (
レス) id: ac225effd3 (このIDを非表示/違反報告)
カフカ - スカッとしたいですね。 (2018年9月15日 2時) (レス) id: 82988f9666 (このIDを非表示/違反報告)
桜華兎 - 茉莉さん» 本当ですか！？有難う御座います！！愚痴好きですか！？お、おぉう……ならこれからも小説で愚痴らせていただきます！旅行楽しんでくださいね！ (2018年8月24日 13時) (レス) id: 74159afe69 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉 - このシリーズ愛読してるので、旅行中こっそり見てまース♪アキ?だっけ、かまちょ乙www(何気愚痴大好き) (2018年8月24日 0時) (レス) id: 88a9b8b93a (このIDを非表示/違反報告)
桜華兎 - ばいばーい！良い夢見ろよ☆ミ(ゞω・) (2018年8月23日 22時) (レス) id: 74159afe69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜華兎 | 作成日時：2018年8月4日 17時
