(11) ページ12
.
お言葉に甘えて と
それを瞬歩で背後に近づき
簪で 肩を突き刺す
.
その勢いで 更木は壁に
肩に深く刺さっていて 抜けない 簪ごとめり込む
.
『君の言う 髪留めに随分
苦戦してるように見えるけど
忘れてないよね 私はまだ始解をしてない事』ニコッ
.
「クソっ!! 何だ見かけによらずってところか
面白ぇ 殺す気でかかってこい!!」
.
『何 言ってるの 私は一護が斬魄刀と
話してる間に相手してるだけで
なにも 君の相手は私じゃない
....................だよね 一護』
.
「.........おう 何でお前がここにいるかは
ともかく ありがとな 後は俺がやる 手ぇだすな」
.
更木の肩に刺さる簪を抜いて
髪を束ね 元の場所に 簪を差し込む
.
『頑張って 今なら分かるはず
1人じゃないって事が』
.
一護に笑いかけると
私はその場を離れようと 高く飛んだ
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←(10)
13人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおり(プロフ) - 面白いです。更新される日を楽しみにお待ちしております。 (2020年11月23日 14時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
日番谷冬獅郎が大好きな人 - もう更新されないんですか?更新楽しみに待ってます。 (2020年4月16日 15時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
日番谷冬獅郎が大好きな人 - 更新楽しみにしてます。頑張ってください! (2020年4月12日 0時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らいと | 作成日時:2019年11月24日 23時