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静まり返る 小さな神社に






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箒で 落ち葉を掃く音と
カラスの鳴き声だけが響き渡る








体に感じる 異常な霊圧を感じ
空に微笑みかける







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『これは 隊長クラスのお偉いさんが
ご到着って感じかな』









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興味本位でその場へ足を運ぶと
そこにあった姿は私にも見覚えがあり







オレンジ髪の大刀を持つ男
黒崎一護が 出血して倒れている








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「追いかけにでも来てみろ!!
私は絶対 お前を許さないからな!!」









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朽木ルキア
その隣にいるのは 兄の朽木白夜か
副隊長の阿散井恋次もいる









尸魂界へと続く扉を開き
3人はその場から 消えていった







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『やっぱり この霊圧 一護の霊圧だったか』









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倒れ 気絶している一護の頭を
自分の膝の上に乗せ








歌を口ずさみ始めると
その傷は だんだんと癒えていく







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『傷は治した そこにいるんでしょ 浦原喜助 』









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「いや〜 バレちゃいました?
いつ聞いても 綺麗な歌声で聞き惚れてたんすよ」









『私の歌は良いから 一護の事
助けてあげてね よろしく』









「あれ〜 もう行っちゃうんすか?
久しぶりに会ったのに連れないな〜」








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『何だか胸騒ぎがするんだ 久しぶりだけど
尸魂界に戻ろうと思ってさ』









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2つの影をその場に残し
私は尸魂界に向かった

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あおり(プロフ) - 面白いです。更新される日を楽しみにお待ちしております。 (2020年11月23日 14時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
日番谷冬獅郎が大好きな人 - もう更新されないんですか?更新楽しみに待ってます。 (2020年4月16日 15時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
日番谷冬獅郎が大好きな人 - 更新楽しみにしてます。頑張ってください! (2020年4月12日 0時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らいと | 作成日時:2019年11月24日 23時

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