〃 ページ13
「ねぇライフライン」
「なに？」
「さっき大事なヤツっていわれたんだけどオクタンってそんな仲間思いだっけ？」
「それはねA、あれよ」
ライフラインがそこまで言うと横からオクタンに止められていた
「ごめんねAこの先は言えないわー」
「ちょっと！オクタン教えてよ！」
「、、後でな」
そう言い、またそっぽを向いて行ってしまう
「え、ちょちょ待ってってば！」
急いでその後を追う
離れていってしまうオクタンになんだか底知れぬ寂しさを感じ言ってしまう
「待ってよ」
そういうとオクタンは止まりこっちを向く
そしてそのまま近ずいてきて一言だけ言った。
「俺はA、お前が好きだ」
一瞬何を言われたか分からずフリーズしている私に それだけだ といいまた走ってくオクタン
ライフラインに後ろから叩かれ、意識を取り戻す
「ど、どうしようライフライン」
一部始終を見ていたらしいライフラインが言うに
「あいつはAが好きだから、大事なヤツって言ったのに気づかないAに拗ねちゃったんじゃない？」
つらつらと事実を言われ、オクタンに好きと言われたという自覚が出てき、私の体は一気に熱くなる
「その反応は、、Aもオクタンが好きなの？」
「わ、わかんない。でもなんか嬉しいって思っちゃった」
ならそうだというライフライン
私もオクタンが好き？わかんない、でもこの感情が恋ならばそうなのだろう
2人で遠くへ行ったオクタンの元へいき合流する
だが女神は私に微笑まなかった
オクタンと2人きりだ、とてつもなく気まずい
気まずさ全開でうじうじしてるとオクタンが
「俺、結構勇気出したんだぞうんとかすんとかなんか反応くれよ」
寂しそうな顔で言うオクタン。私はすごく申し訳ない気持ちになり
「嬉し、いんだ、、だけどオクタンのこと好きかわからないの」
少し涙目になってしまう。そんな私をオクタンは抱きしめ
「なら好きにさせるだけだ」
そう言い私を離しポンポンと頭を撫でる
「覚悟しとけよ！」
好きにさせるだけ、か
それはもう達成されてるのかもしれない
無意識に赤くなっていた顔、いつもと同じなオクタンがなんだかかっこよく見えてしまっていた。
「ずるいよ、ばか」
その数日後に私から好きになってしまったと伝え、付き合うことになった。返事したあとのオクタンの暴れようとキョドりようはなんとも面白く可愛かった。
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和希(プロフ) - おうどんさん» ああああありがとうございます！英語版ライフラインのモザンビークヒアは伝説です。頑張ります！ありがとうございます！ (2020年3月1日 20時) (
レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 好き！（挨拶）オクタンは今めちゃめちゃ好きなので、ありがとうございます！p.s.モザンビークがでた時脳内でモザンビークヒアがフラッシュバックした人は私だけではないはずだ。更新頑張って下さい。 (2020年3月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！オクタン私も大好きでございます。はい！頑張ります！応援ありがとうございます！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - オクタン大好きでめちゃめちゃ夢小説探してました！！！ありがとうございます！！頑張ってくださいー！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 201576a179 (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - ﾄﾞﾛｰﾝをﾖﾋﾞﾓどす！！さん» うれしいですぅぅ！いえいえ全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございました！ (2019年12月30日 6時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華月 | 作成日時：2019年11月11日 0時
