６４頭に猫 貴女side ページ6
皆「いただきマース」
足りない椅子をどうにか持ってきて間に合わせて今に至る
日「美味いッ!」
日向君変わってないな…
確か前にシフォンケーキ作った時もこんなこと言ってた気がする…
澤「Aて料理上手いんだな」
『うまくなきゃ今頃子どもは生きてないよ…』
菅「ははは…」
日「Aさん午後から影山来るそうです！」
うん…なんかね…だんだん人が集まってる気がするんだよ…
何でかな…
結「午後はみんなでどっか出掛けない？」
『何？ゲーセンでも行く？』
仁「いいですね！それ」
菅「ゲーセン行くか？」
話し合った結果…
A宅にて影山合流
↓
ゲーセンに…
↓
ついでに買い物
↓
A宅にて解散
ということになりました
仁「そういえば…Aさんお昼作るときなんか作ってましたよね…何作ってたんですか?」
『ん？ああ…ガトーショコラ、うちで食べるワンホールと皆に持って帰ってもらうやつ』
仁「Aさん…(感激)」
『最初はうちで食べる分だけ作ってたんだけど結や潔子に手伝ってもらっといてうちだけで食べるのはどうかなーと思って…』
なんかみんなこっち見て目をうるうるさせてるんですが…
可愛いのが多少混じってるんですけど…
『あんたら何してんの…』
澤「何となくAの有能さは異常だなー…と」
結「そーなんだよー、バレーしてる時私飲み物とタオル持って行ったでしょ？あれAが絶対みんな汗かいてるからって言ったからなんだ、わったしが言ってみたら本当にみんな汗だくでAの言った通りだったんだよ」
『あ…本当に汗だくだったんだ…』
ピンポーン
影山君かな…
菅「俺行くわ」
孝支が玄関に走る
菅「影山おまッッ！何してんの!?」
影「あの…ちょっと…わかりません…」
どうした…
日「ハハハハハハッッ!!なん!!おま!!」
影「ボゲ日向ボゲェ」
『何でこうなったの？』
影山君の頭には猫がべったりとくっついている
いや本当に何でこうなった
影「いや猫が嫌がらなかったので撫でくりまわしていたら懐かれました」
『……本当何でこうなった…にゃんこもせめて肩とかにしてやればいいのに…』
菅「Aそういう問題じゃないから…」
『面倒だしこのまま行こう』
ということで影山君は猫を頭に乗せたまま出掛けます
絶対目立つ…
それだけじゃなくこの人数だし余計目立つ…
私は着替えを済ませて結斗に(仁花キッズを含む)子守を頼むと出掛けた
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キリンガラナ - 早く続きが、見たいぃ〜！ちょー面白いからっ！ (2018年2月9日 10時) (
レス) id: 0de483a0aa (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - NTさん» ありがとうごせーます(笑） (2014年8月28日 17時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
NT - 面白いです。これからも、頑張って下さい。 (2014年8月27日 13時) (レス) id: 7e3967c281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫好き（黒ネコのみ） | 作成日時：2014年8月9日 21時
