６３昼＆仁花キッズ 貴女side ページ5
仁「すいませんでした…」
涙目の仁花…さすがに言い過ぎた
『ご…ごめん…さすがに言い過ぎた』
仁「いえ…」
『みんな昼食べてく？』
何となく聞いてみる
結「もちろん!ごちそうになって帰るつもり満々です(`・ω・´) 」
結は胸を張って言った
胸を張って言うことじゃねえDARO☆
清「食べてくからには手伝う」
仁「わ…私も手伝います!!」
『よっしゃ…正直この大人数の分作るの大変なんだよねー』
結「じゃあ私はそとで男どもと一緒にバレーするわー」
『結、ちょっと待て』
颯爽と外に出ようとする結を手をひぱって止める
結「なんだぁ?!て…手伝いはしないよ？」
『ちがうって…これ持って行って』
差し出したのはタオルと飲み物
タオルを結架と仁花キッズに持たせる
『あいつら絶対汗だくだから…』
結「おおー…さすがしっかりしてますね」
『じゃあ頼んだ (｀・ω・´) ｂ』
結「ちびどもついて来いー」
架「おー!!」
結の後ろをちゃんと行くのを見届け振り返る
仁/清水「…ﾆﾔﾆﾔ」
『…!!!?…何にやにやしてんの…』
仁「いいえ…別に」
清「ぶえつに…」
『ど…どうしたぁ!?』
潔子がぐれた…
清「ぐれてない…早く作るよ…」
『…………はい(´・ω・`)
仁「そうめんとか…冷やし中華とかいいかもです」
『じゃあ…冷やし中華で…』
材料を準備し作り始めたが…
『いやぁ・・・予想はしてたけど…』
仁「この人数だと量が…」
清「どうしよう…」
『作るしかないでしょ…』
と覚悟を決め←何の覚悟だよ
作り始めた
大変そうだと思っていたのだが案外すぐ終わった
テーブルに並ぶ皿、皿、皿!!
こんな量始めて見た…
『みんな呼んでくるねー』
縁側からつっかけをはいて外に出る
『ご飯だよー…』
日「疲れたー!!」
菅「今日何？」
『冷やし中華♪潔子たちがいて助かった…この人数の分作るの大変だったもん』
空っぽになったペットボトルと使用済みのタオルを抱えて歩く
菅「持つ…」
『ありがと…』
孝支は半分取って横を歩く
『みんなとバレーしたんでしょ？どうだった？』
菅「どうだったって…楽しかった、みんなと会うの久しぶりだからな…いきなり押しかけてきたときは驚いたけど…」
『だよね…私縁側から上がるからタオル洗濯機に入れといて』
菅「はいは―い…」
ペットボトルを置いてリビングに
椅子足りなくない
テーブルは大きいからいいけど椅子が足りない…
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キリンガラナ - 早く続きが、見たいぃ〜！ちょー面白いからっ！ (2018年2月9日 10時) (
レス) id: 0de483a0aa (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - NTさん» ありがとうごせーます(笑） (2014年8月28日 17時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
NT - 面白いです。これからも、頑張って下さい。 (2014年8月27日 13時) (レス) id: 7e3967c281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫好き（黒ネコのみ） | 作成日時：2014年8月9日 21時
