43音駒 最初だけ菅原side ページ19
ガチャ
『孝支ー…』
菅「Aおかえr…膝どうした…」
『こけた…』
擦りむいた膝を隠すように角度を変える
菅「ちゃんと消毒しとけよー」
『わかってるもん…子ども扱いしないで』
ほっぺた膨らまして機嫌悪そうに言う
可愛いなオイ!!
〜am6:00〜
練習を始めた時
?「おー…やっぱりやってる」
?「クロの言ってた通り…」
赤いジャージ…
誰…?
ん?…なんかあの人たちこっちに来てません?
赤いジャージの人はこっちにあるいいてくる
なんかプリンみたいな髪の人とかと坂みたいな人とかいるんですけど…!!
『孝支ぃ…へ…へるぷみー』
菅「ちょっと…音駒がなんで…!」
澤「音駒が…何しに来たんですか…?」
おお…澤村君の笑顔が黒い…
にゃあー
『あ猫だー…』
プリンみたいな顔の子が来た
話しかける
話しかけない
Aは話しかけた
『こ…こんにちわ…』
?「こんにちわ」
猫をなでているとその猫の毛並みがプリンみたいな子に似ていることに気が付く
プリンみたいな子…ってながいなあ…
?「名前…」
『ほえ?』
?「名前…なんていうの?」
『A…君は?』
孤「研磨…孤爪研磨…」
なんか親近感を感じる
何でだろう…?
孤「ねえ…さっき宿でこけてた?」
『はう!!…見てた…?』
孤「コクリ」
『ってことは…見た?』
私はフードの上から耳を押さえる
孤「耳…のこと?」
『おうふ…見てましたか…』
見たんならいいや…とフードをとる
だって熱いもん…
日「研磨!!」
日向君が後ろから叫ぶ
あー…猫逃げちゃった…
もうちょっと撫でたかったな…
『日向君知り合い?』
日「おう!!なあ研磨?」
孤「う…うん」
おいなんか引いてるぞ
さってとキャプテンたちがかなり修羅場ってるけど
あれは…放っといていいのかな…
ちょっと止めに行ってこようか
さっきからギャーギャーうるさいわ…若僧が…
『はいちょっと…やめましょうね…?』
菅「ビクッ」
『やめましょうね…1,2年が怖がってるでしょ…大人げない』
澤/黒「はい…」
『よろしい…』
孝支が質問攻めくらってるんですけど
なんか悪いことしたの?
孤「クロ…この子だよ…」
黒「お…耳ついてんなー」
『ひゃ…触らないでください』
菅「A威嚇すんな」
猫の耳って性感帯なんだよ?
『彼氏以外の人に触られるとか…やだ』
ぼそっと呟く(無意識である)
ハッとして孝支の顔を見るがもう手遅れでこっちを見てにやにやと笑っている
…あ
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ちゆり(プロフ) - はーい!じゃあぼーどで (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - ちゆりさん» あとこれからはボードで話そうな… (2014年6月14日 1時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆり(プロフ) - うん! (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - ちゆりさん» おう!!よろしくな!!ちゆ! (2014年6月14日 1時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆり(プロフ) - わかった!(ノ´∀`*)ちゆりのことちゆってよんでね!よろしくねルノア(^^) (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫好き(黒ネコのみ) | 作成日時:2014年6月12日 22時