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女子トーーーク*.メイリン ページ4

珍しく坊ちゃんが昼寝をしている。
最近は徹夜で書類の片付けを
していたから仕方あるまい。


『一通り仕事はおわったけど
何しましょうか、』


すると丁度いいところに、
メイリンが歩いてきた。


メ「あ!Aさん発見ですだー!」

『どうした?何か頼み事?』

メ「なんというかその、
今から時間ありますだか?」

『えぇ、丁度仕事が終わったところよ。
坊ちゃんも珍しくお昼寝していたし、』

メ「そうですだか!なら一緒に
お茶を飲みながらゆっくりしますだよ!」

『それもいいわね!なら早速準備しましょ』


〜お庭〜


『そろそろ暑くなってきたわね〜、』

メ「確かに、ココ最近ずっと暑いですだよ」

『ところで、最近仕事の方はどぉ?』

メ「Aさんがいるから心強いですだ。
失敗ばっかりで迷惑かけないように
してるですだよ!?
でもなかなか上手くいかなくて、、、」

『そんなに落ち込まないで!
いくら貴方が失敗しても、
私の助けになってるし、毎日楽しいのは
確かなのよ?だから、
無理に自分を責めたりしないで?』


投げかけた言葉にメイリンは、


メ「うぅ、、、ありがとうございますですだ!」

『まったく、泣かないの。
ほら!せっかく2人で頑張って
クッキー作ったんだから、
紅茶が冷めないうちに頂きましょ!』

メ「はいですだ!ニコッ」


やっぱり貴方は、
その輝く笑顔が一番似合う。

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←坊ちゃんとのんびり。シエル(恋愛系ではないですよ!)



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作者名:micro | 作成日時:2017年5月15日 12時

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