検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,450 hit

3話 ページ4

「んんっ…」




目を開けると先程私がいた廊下だった

床に転がっていたようだ




「何があったの…?」




少しだけ力が入りにくい身体を動かし下の階へと向かう

階段を1階分降りた所で





「何…あれ?」





お化け?

いや、怪物の方が近いだろうか

異形の何かがそこにいた

何かは私に気付き





「あっ」





何かの、何かが、私の肩を貫いた





「え、何、痛い」





いや、まって、まずあれは何

CG?だったらこの肩の痛みに釣り合わない

痛い、ただただ痛い





肩の痛みに悶絶し、膝を着く

直感で私は死ぬんだと感じた

まぁ、いいか




別にやりたいことも無い

誰かを助け、守ることも出来ない




このまま 死んでしまおう









「動くな」









何が起こったのか、理解が出来なかった

私が死ぬ前に私を殺したやつを最期に見てやろうと思い、前を向くと

何かは動きを止め、ほぼ同時に何かに喰われていた






トゲ「しゃけ」


『…はい?』


トゲ「たかな」





私が呆然としていると

白い髪の男の人に話?かけられた





メグミ「おい、大丈夫か」


『あ、はい…あれっ』



黒い髪の毛の人に声をかけられて

立ち上がろうとしたら急にふらっときた

さっきの怪我から血が思ったより出てたみたい





メグミ「あ、おい!」





視界が真っ黒に染る

4話→←2話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキーキャラクター

五条悟


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 狗巻棘 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:季節 | 作成日時:2021年1月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。