3話 ページ4
「んんっ…」
目を開けると先程私がいた廊下だった
床に転がっていたようだ
「何があったの…?」
少しだけ力が入りにくい身体を動かし下の階へと向かう
階段を1階分降りた所で
「何…あれ?」
お化け?
いや、怪物の方が近いだろうか
異形の何かがそこにいた
何かは私に気付き
「あっ」
何かの、何かが、私の肩を貫いた
「え、何、痛い」
いや、まって、まずあれは何
CG?だったらこの肩の痛みに釣り合わない
痛い、ただただ痛い
肩の痛みに悶絶し、膝を着く
直感で私は死ぬんだと感じた
まぁ、いいか
別にやりたいことも無い
誰かを助け、守ることも出来ない
このまま 死んでしまおう
「動くな」
何が起こったのか、理解が出来なかった
私が死ぬ前に私を殺したやつを最期に見てやろうと思い、前を向くと
何かは動きを止め、ほぼ同時に何かに喰われていた
トゲ「しゃけ」
『…はい?』
トゲ「たかな」
私が呆然としていると
白い髪の男の人に話?かけられた
メグミ「おい、大丈夫か」
『あ、はい…あれっ』
黒い髪の毛の人に声をかけられて
立ち上がろうとしたら急にふらっときた
さっきの怪我から血が思ったより出てたみたい
メグミ「あ、おい!」
視界が真っ黒に染る
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作者名:季節 | 作成日時:2021年1月11日 16時