力と魔法と… ページ7
さっきから聴こえる話し声…
少し不安になる…
白いフードは.部屋に置いてきてしまった…
皆が私の白い髪の毛を
キモチワルイ
ヘンナノ
バケモノ
そういってる…
モブA「あいつの髪の毛白くてきもちわるいな…」
モブ「あぁ…(可愛い…」
そんな話し声が耳に嫌なほど入ってくる…
エレン「あんなに細い体じゃあ巨人なんかと戦えないだろ???」
声が食堂中へよく響く…
ムカッ
ぷっちん…
何かが切れる音がした、
気づいた頃にはモゥ
遅かった…
A『私は,A・エレーナ!!エレーナ王国の大三王女よ!!みくびらないで!!』
そして私は,
力を使う。
骨の折れている少年に手を当てる…
傷が
命が
繋がってゆくのを
イメージする…
少女の回りに白くて綺麗な光が浮かぶ…
少年「あれ?痛くない…なっ治ってる!?」
モブA「そんなバカな!!」
モブB「まじかよ…」
A『私も戦えるの…分かって頂けたかしら???』
そして私は
食堂をでる…
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作者名:ユユリン | 作成日時:2017年7月9日 23時