5.テディベアは大事にしましょう ページ6
伊「どっちから行きます?」
今「じゃあ、右にしよか」
花「その逆を行くべきだ」
福「そうだな」
隆「そうだねぃ」
笠「おれも花宮の意見に賛成だ」
今「orz」
伊「……あ、あとで行きましょうね?」
今「…ワシの味方はお前だけやぁぁ伊月ぃぃぃ!!」
赤「(今吉さんってこんなに不憫だったのか…?)」
降「(言うな…俺も思ったけど…)」
高「(wwwww今吉サン、ドンマイwwwww)」
✦✦✦✦✦✦✦✦
(ｶﾞﾁｬ
笠「何もねぇな」
福「机に椅子…か」
今「ドアは開かへんでー」
花「なんで机の上に鋏あんだよ…」
赤「(●∀○)つ✂」
福「やめろ」
高「鎖で繋いであって持って行けそうにないっすね」
春「じゃあ、右の方の部屋に行こうかぁ」
-移動完了-
伊「分かれ道ですね…」
福「じゃ、真ん前のやつから入るべ」
(ｶﾞﾁｬ
降「く、熊??」
高「結構デカイテディベアだな〜」
春「また張り紙があるよ〜」
笠「『くまをかごに』って…もう入ってるじゃねぇか」
福「もう1つあるから入れろってことだろ」
今「じゃあ、もう1つの部屋に行くしかあらへんな〜」
(ｶﾞﾁｬ
福「……この道真っ直ぐだよな?」
笠「そうだろ…」
春「じゃあ、行こう」
(ｶﾞﾁｬ
高「わー、色んなもんがありますなー」
降「…『魔女の日記』??」
赤「どうしたんだい?」
降「これ日記みたい…」
(ﾍﾟﾗｯ
私は 病気だから
誰とも 遊んでくれなかった
お父さんもお母さんも
私を 愛してくれなかった
高「もしかして…捨てられたってこと??」
赤「日記の内容から見て恐らくそうだろう…」
今「ひっどい両親やの〜…」
花「『家が本当の姿の時に開く』か…」
伊「どうやら、今は本当の姿じゃ無いって事だよな」
春「あ、テディベアあったよ〜」
笠「じゃあ、さっきの部屋に戻るか」
(ｶﾞﾁｬ
笠「じゃ、入れっぞ」
(ｸﾞｲｸﾞｲ
今「なんや、入んないみたいやね」
笠「あぁ、手足が突っかかって…」
伊「逆にしてみるとか?」
高「入らなそうっすよ…」
花「…そういう事か…おい、その熊よこせ」
笠「あ？」
花「(ﾁｯ…いいからよこせ!!」
笠「おい!!」
花「鋏のある部屋に行くぞ」
今「…はなみゃー、流石にそれはエグいとちゃう?」
花「じゃあ、それ以外方法あんのかよ?あと、その呼び方止めろキモい」
(ｶﾞﾁｬ
伊「こんなとこにきてどうすんだよ…」
花「…手足が邪魔なんだろ?」
高「え、まさか…」
花「そのまさかだ…」
(ｼﾞｮｷ
5.5 テディベアは大事にしましょう→←4.セコムってなんだっけ??
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐(プロフ) - 気弱少女さん» コメントありがとうございます！初めてなんで面白いかどうか不安でしたが、良かったです！これから春日さんガンガン出していきますんで引き続きよろしくお願いします！ (2015年7月16日 9時) (
レス) id: d908eca004 (このIDを非表示/違反報告)
気弱少女(プロフ) - 目玉の下りがめっちゃ面白かったです！PGのホラーで春日さんがいること少なかったんで嬉しかったですw更新頑張ってください´ω`* (2015年7月16日 9時) (レス) id: 8424ffafa6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狐 | 作成日時：2015年6月19日 23時
