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『フィンラル、助けて！！』
僕はヤミ団長にかかえられて入団試験に連れてこられた(無理やり)
それはまぁ百歩譲って良しとしよう。今の状況はまずいと思う。
まず、後ろからネブラ様に、左腕をシャーロット団長に、右腕をヤミ団長に抱きつかれているのだ。
ﾌｨﾝﾗﾙ「ごめんよAちゃん、多分俺がどうにかしようとしたら俺死ぬと思う！！」
だよね！知ってた！王族様と団長相手だもんね！
アスタとユノを見たいのに………………
ﾉｾﾞﾙ「ネブラ、シャーロット、異邦人、Aから離れろ」
ノゼル団長………流石だ！落ち着いていらっしゃる！
ﾉｾﾞﾙ「そして………何でもない(羨ましいなんて言えない！！)」
………？？？
ﾌｴｺﾞﾚｵﾝ「Aを離すんだ。困っているだろう！」
ﾚｵ「兄上の言う通りだぞ！！」
まともな人たち来たぁぁぁ！！
『フエゴレオン団長の言う通りですよ。と、言うわけでヤミ団長、離して下さい！！』
ﾔﾐ「なんで俺だけなんだよ！」
『ネブラ様とシャーロット団長は女性だからです！あーもう！スカイ！！』
僕がスカイの名前を呼ぶと水色の狼がイケメンになり僕を姫抱きにして助けてくれた。
『スカイ、ありがとう！ヤミ団長、いい加減にしてください！ウィリアム団長が説明していらっしゃるでしょ！』
ﾔﾐ「だからなんで俺だけ！！」
ｽｶｲ「全く、気を付けろよ。ほら、降ろすぞ(他の奴等からの殺気がヤバい)」
ｳｨﾘｱﾑ「ｺﾞﾎﾝ、では受験生諸君続けてくれたまえ」
待って、アスタとユノがガン見してるんだけど。アスタ、頼むから何も言うなよ。(フラグ)
ｱｽﾀ「Aさん！！俺と結婚してください！！」
ﾕﾉ「お前本当にありえねー」
ス「あいつ死んだな」
ユノ、スカイ………本当にそれな
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シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても面白い作品だと思います。 (2020年5月1日 7時) (
レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
果鈴 - 沙羅さん» ありがとうございます！了解です！ (2020年3月29日 9時) (レス) id: 5b8fccba8f (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - コメント失礼します！シャーロットさんとゴーシュくんの絡みが見てみたいです…！大変でしたらどちらか一人で大丈夫です…！ (2020年3月28日 23時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ダチュラ - 桜さん» 大丈夫ですよ！ちょっと遅くなるかも知れませんが了解です！ (2020年3月27日 11時) (レス) id: 5b8fccba8f (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 誰々との絡みが見たいって言うリクエストって可能ですかね？できるならランギルスとの絡みが見たいです！ (2020年3月27日 9時) (レス) id: a86dffd312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダチュラ | 作者ホームページ：http://okabe
作成日時：2020年3月23日 16時
