ファンタスティカルプラマイゼロ【オリジナル小説】

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2XXX年＿＿＿＿。世界は電子機器に溢れ人間は人工知能に依存していた。

人間は『夢』を忘れてしまった、『希望』を忘れてしまった。

自分の才能を認められず、定められた仕事の中で自分のやりたい事も出来ない

だが、こう仕組んだのは人間、身から出たサビなのだ。

　そんな中でも、素晴らしい才能を持つ者もいた

名は小鳥遊葵羽＜ﾀｶﾅｼｱｵﾊ＞

容姿端麗、完璧優秀
全てのジャンルにおいてもパーフェクト。

電子機器に頼らずとも全てをこなす彼女でも、１つ恵まれない才能があった

それは『運』

彼女自信も、運だけはどうしても手に入れられないと確信していた

＿＿＿＿＿才能に溢れた者でも『夢』や『希望』は無いのか。

そんな中、不運なのか幸運なのか1人の少女が彼女の世界を一変させた。

「＿＿＿ハロー！貴方は夢と希望溢れる世界、【ファンタスティカル】にてカオス撲滅実行委員:人間部門でえらばれましたー！おめでとー」

　
　アリスと名乗る少女は、世界から夢と希望を奪う【カオス】を一緒に撲滅させて欲しいとの事。

　自分を不幸な人生から幸福な人生へと変える事を条件に出したが＿＿＿＿＿。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿執筆状態：連載中