fantasyschool

＃2　初日授業 ページ3

初日の授業は自己紹介とか
この学校についてを話してくれた
担任はルーベル先生で得意教科は英語と地理だそうだ
ルーベル この学校は隣が寮で希望者は寮で前から生活しているわよね？その人たちは
ちゃんと説明を聞いているはずだからいいとして…
家から通ってる人はプリント配るから目、通しといてね〜

クラスメイト は〜い

ルーベル じゃ、３時間目は終了！ ２５分から４時間目始めるからね〜

３時間目終了後、１人の女の子が話しかけてきた

菜子 ねえ！Aちゃんだよね！？

A「え？う、うん！そうだよ？」

菜子 「私ね菜子って言うの！年齢１６でＡ型で好きな色は紫でそれから・・・」

A「ふふっそれ全部さっきの自己紹介で言ってたじゃん！」

菜子 「あれ？そうだった！？」

A「そうだよ！で、どうしたの？」

菜子「あのね、私この学校でやりたいことがあるの」

A「やりたいこと？」

菜子「ズバリ！少年探偵団！」

A「少年探偵団？」

菜子「イェス！！」

A「な、なんで？？」

菜子「あのね〜私、実はここの学校でたくさん事件が起こる予感がするの！」

A「え？！何それ！！怖！！」

菜子「怖いでしょ？なんか小さいころからよく遭遇しちゃうから予感がしたりするんだよね〜」

A「へえ！」

菜子「でも！私的にはそういうのは色んな意味で美味しいの！謎解き大好きだもん！」

A「てことは…その少年探偵団を作って名探偵コ●ン的な事件解決したいってこと？」

菜子「大正解！」

A「いいね！あたしもそういうのやってみたい！」

菜子「てことはやってくれるってこと？」

A「うん！絶対やる！」

菜子「よし決まり！あ、一応メアド送っとくわ！」

A「おっけー！」

少年探偵団に入ることになった私は菜子とメアドを交換して３時間目の授業が始まった。
そう、あの悲鳴が校内に響き渡るまでは――・・・

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