【おそ松さん】PとJK.first【松野チョロ松】

#1 ページ3

それはある日のことだった







同じクラスのおそ子ちゃんと、親友のトト子ちゃんに合コンに誘われたのは

「合コン…って高校生の私が？
しかも今日って…急だね」

「お願いーA
みんな予定があって出れないらしいのよ

相手の男たちが社会人だから、私たちは一個した大学生って設定での合コンだし、高校生ってバレないようにするからさぁ〜
気軽でいいから、ね？」



おそ子ちゃんにそう言われて、んーと頭を捻る

「お願いっ」





おそ子ちゃんの押しにトト子ちゃんも加わる









「…困ってるなら仕方ないかな、わかった
今回だけだよ？」

「わぁー!ありがとう、A
学校終わったら家に一度帰って６時に駅前のカラオケに集合だから」

「あ、うん
わかったよ」




合コン…か

まぁ私には関係ないし…適当に話していればいいかな









＿＿＿このときはまだそんなこと思っていた

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