第七話 ページ10
A『行ってみようかな・・・』
薄暗い、路地裏に向かった。
二分くらい歩いた、と思う。少しずつ、血の匂いが濃くなっていることが猫又の鼻を使わないでもわかることでわかってきた。
曲がり角を曲がろうとした瞬間、何か黒いものがふれたと思ったら
[異能力ー湖上ー。]__人間失格__。
という単語が浮かんで消えた。
?「なッ!」
?「・・・羅生門を使ったはず・・・貴様、異能力者だな?」
?「芥川先輩、どうしましょう?」
芥川「決まっているだろう、樋口、・・・”この世”から消えてもらおう」
樋口「承知」
巫女さんの格好をした人と犬神様?がいた。
これ、まずくない?
そう思った瞬間、黒い帯が向かって・・・
[異能力ー湖上ー。]__羅生門__。
A『へ?』
私の服・・・白い着物をきていたんだけど・・・そこから朱色の帯が出てきてじゃれあってる・・・?ように見える。
芥川「羅生門!其方は敵ではない!!」
A『可愛い・・・』
黒い帯でできた犬?にふれたらくすぐられた
A『ちょっ!く、くすぐったい!降参っ!だから!』
樋口「芥川先輩!私の札で封じましょう!」
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ペルー(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません💦 これから宜しくお願いします😌 (4月29日 22時) (レス) @page13 id: b8d7be1dd4 (このIDを非表示/違反報告)
月宮澪華(プロフ) - ペルーさん» わかりました!これからよろしくね! (4月13日 16時) (レス) id: 2cfd8a37b2 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 因みに名前はヘンペルです😌 (4月13日 10時) (レス) id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 分マヨフレンド申請させていただきます😌 宜しくお願いします😊 (4月13日 10時) (レス) @page13 id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月宮澪華 | 作成日時:2024年3月18日 17時