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第四話 ページ7

A『うわぁ…!』

人がいっぱい…
あ、甘い匂いがする…

店員「あ、其処のフードをかぶった嬢ちゃん!林檎飴いらないかい?」

林檎飴?

店員「そうだ」

心を読まれた…?

店員「俺は周囲2mにいる人の心を読む異能力者でな。」

改めてお店を見ると赤い林檎飴が売っていた。お祭りじゃないのに・・・

店員「今日は祭りが近くの神社で開催予定だったんだがなぁ。」

また・・・!

店員「云ったじゃねぇか。異能力者だって。」

A『そうなんですね…林檎飴、一つください。』

こうも読まれたら異能力者なのだろう

店員「おぅ、ありがとな。嬢ちゃん。」

A『美味しそうだったので。』

店員「おぅウチの林檎飴はうまいぞ。・・・この先に公園がある。よく三毛猫がいる公園でな。ちょいと小せぇが日当たりがいい。ベンチがあるからそこで食べな」

A『ありがとうございます。またきますね。』

その林檎飴やさんとわかれ、暫く歩くと日当たりの良さそうな公園があった。
先程行っていた公園かな?三毛猫いるし。

あれ?この子さっき林檎飴やさんの前にいた()じゃ・・・

A『猫・・・仲間かな?』

?「まぁ、仲間と云えば仲間かもしれんのぅ」

え?
あたりを見回すが
この公園には私と猫以外誰もいない
私と猫意外(・・・)

?「此処じゃ。」

その言葉とが聞こえたと思ったら・・・
目の前に壮年の男性がいた。

ん???
壮年の男性がいた???

A『だだだ誰なんですか!?』



・・・豆知識


妖…人の世に"扉の歪み"によって妖の世から現れる。異能力持ちの妖もいる。
  良い妖と悪い妖がいる。人の世から妖の世に戻る方法はわからない。

第五話→←第四話になる予定だったはずの三.五話



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設定タグ:文スト , 妖パロ , 武装探偵社   
作品ジャンル:アニメ
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ペルー(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません💦 これから宜しくお願いします😌 (4月29日 22時) (レス) @page13 id: b8d7be1dd4 (このIDを非表示/違反報告)
月宮澪華(プロフ) - ペルーさん» わかりました!これからよろしくね! (4月13日 16時) (レス) id: 2cfd8a37b2 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 因みに名前はヘンペルです😌 (4月13日 10時) (レス) id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 分マヨフレンド申請させていただきます😌 宜しくお願いします😊 (4月13日 10時) (レス) @page13 id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月宮澪華 | 作成日時:2024年3月18日 17時

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