検索窓
今日:10 hit、昨日:27 hit、合計:2,284 hit

第四話になる予定だったはずの三.五話 ページ6

〜与謝野side〜

猫又の子が医務室から出てきたと思ったら、速攻で武装探偵社からでて行った。
礼儀正しくお辞儀まで付けていた。


与謝野「乱歩さん、」

乱歩「僕としたことが失敗したね!」

与謝野「それより・・・」

谷崎「あの子、白い猫又だったと思うンですけど・・・」

そう、この街には、否、この世界では”白い猫又は幸運を運ぶ”という考えが定着しているのだ。

与謝野「大丈夫なのかい?あの()は。」

乱歩「大丈夫じゃない?」

与謝野「そうじゃないんだよ、乱歩さん。・・・敦、妖がこっちの世界にくるときの特徴は?」

敦「え〜と・・・まず、落ちる場所はランダム、二つ目に妖の世界の物は基本的に持ってこられない。三つ目が此方の世界に来たら戻れない。四つ目が・・・・・・あ!」

国木田「記憶の一部が欠落する。・・・戻すことも可能だが。」

太宰「まぁ、あの子異能力者みたいだし。大丈夫じゃない?」

乱歩「否、不味い・・・太宰、あの子を追いかけろ。ポートマフィアに接触するぞ

太宰「わかりました。国木田君ついて来て。」

国木田「は!?一人でいけ!」

太宰「だって〜私、天狗だから飛ぶことぐらいしかできないし〜」


◆■◆


▼天狗 太宰がクネクネとしている▽

 ユウシャ 国木田
→ 無視する
→ 一緒に行く
→→ ”封印する札”を貼り付ける

▽ユウシャ 国木田は。”封印する札”を貼り付けるを選んだ。

▼だが、太宰はよけた。
 太宰は「国↑木↓田く〜ん〜な〜にをするんだ〜い〜?」
 と云っている。

▽ユウシャ 国木田は諦めた!
 天狗 太宰についていくことになった!


◆■◆

国木田がぐったりとして、太宰がスキップをしそうなほどの歩みで出て行った。

太宰「まぁ、もう間に合わないかな

と、云ったのを武装探偵社の座敷童の名探偵 江戸川乱歩と当事者以外誰もいない。

第四話→←第三話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:文スト , 妖パロ , 武装探偵社   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ペルー(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません💦 これから宜しくお願いします😌 (4月29日 22時) (レス) @page13 id: b8d7be1dd4 (このIDを非表示/違反報告)
月宮澪華(プロフ) - ペルーさん» わかりました!これからよろしくね! (4月13日 16時) (レス) id: 2cfd8a37b2 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 因みに名前はヘンペルです😌 (4月13日 10時) (レス) id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 分マヨフレンド申請させていただきます😌 宜しくお願いします😊 (4月13日 10時) (レス) @page13 id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月宮澪華 | 作成日時:2024年3月18日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。