第四話になる予定だったはずの三.五話 ページ6
〜与謝野side〜
猫又の子が医務室から出てきたと思ったら、速攻で武装探偵社からでて行った。
礼儀正しくお辞儀まで付けていた。
与謝野「乱歩さん、」
乱歩「僕としたことが失敗したね!」
与謝野「それより・・・」
谷崎「あの子、白い猫又だったと思うンですけど・・・」
そう、この街には、否、この世界では”白い猫又は幸運を運ぶ”という考えが定着しているのだ。
与謝野「大丈夫なのかい?あの
乱歩「大丈夫じゃない?」
与謝野「そうじゃないんだよ、乱歩さん。・・・敦、妖がこっちの世界にくるときの特徴は?」
敦「え〜と・・・まず、落ちる場所はランダム、二つ目に妖の世界の物は基本的に持ってこられない。三つ目が此方の世界に来たら戻れない。四つ目が・・・・・・あ!」
国木田「記憶の一部が欠落する。・・・戻すことも可能だが。」
太宰「まぁ、あの子異能力者みたいだし。大丈夫じゃない?」
乱歩「否、不味い・・・太宰、あの子を追いかけろ。ポートマフィアに接触するぞ
太宰「わかりました。国木田君ついて来て。」
国木田「は!?一人でいけ!」
太宰「だって〜私、天狗だから飛ぶことぐらいしかできないし〜」
◆■◆
▼天狗 太宰がクネクネとしている▽
ユウシャ 国木田
→ 無視する
→ 一緒に行く
→→ ”封印する札”を貼り付ける
▽ユウシャ 国木田は。”封印する札”を貼り付けるを選んだ。
▼だが、太宰はよけた。
太宰は「国↑木↓田く〜ん〜な〜にをするんだ〜い〜?」
と云っている。
▽ユウシャ 国木田は諦めた!
天狗 太宰についていくことになった!
◆■◆
国木田がぐったりとして、太宰がスキップをしそうなほどの歩みで出て行った。
太宰「まぁ、もう間に合わないかな」
と、云ったのを武装探偵社の座敷童の名探偵 江戸川乱歩と当事者以外誰もいない。
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ペルー(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません💦 これから宜しくお願いします😌 (4月29日 22時) (レス) @page13 id: b8d7be1dd4 (このIDを非表示/違反報告)
月宮澪華(プロフ) - ペルーさん» わかりました!これからよろしくね! (4月13日 16時) (レス) id: 2cfd8a37b2 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 因みに名前はヘンペルです😌 (4月13日 10時) (レス) id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 分マヨフレンド申請させていただきます😌 宜しくお願いします😊 (4月13日 10時) (レス) @page13 id: 0e1640d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月宮澪華 | 作成日時:2024年3月18日 17時