歌い手達は幼女を拾ったようです

公園 ページ20

うらたぬきside



公園につくと、案の定、まふが居た。






ま「あ！すみません！！」


そ「まったく。」


天「まぁまぁ。見つかったんですからいいじゃないですか！」


さ「うんうん！」



そこが解決すると、俺はあることに気づいた。




え、Aがジャングルジムに登ってる！？



あのジャングルジム…俺より身長高いじゃん！！←





『そらるしゃーん！見てー！！』


そ「ん〜?…A！？」


ま「え、えぇ！？」


さ「うわぁぁぁ！」←


天「危ないよ！？」


る「おぉ〜、すごいなぁ〜」


う「A！気を付けろよー！」




あいつらは本当に過保護だな。


あれぐらい、大丈夫…うぉ！?危ねぇな。


って、俺も結構過保護、なのかもなぁ〜








しばらくすると



飽きたのかジャングルジムの上で


歌を歌っていた。





『君と僕は友達未満〜♪…』



あれって、そらるさんとまふの曲！？



なんで知ってんの！？



最初はみんな驚いていたが



だんだんハモリはじめた。





そ「君に〜♪…」


ま「絶対ダメ〜♪…」


う「断然〜♪」


さ「やめないの〜♪」


天「やめない〜♪」


歌「〜♪」





なんか、すごいな。




周りから変な目で見られてる。




そろそろ時間だな。




う「帰るぞ〜。」


全「は〜い！」





さて、明日が楽しみだな〜。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
んふふふ←
さて、Aちゃんが歌っていた
曲とは！

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