勉強会 ページ11
小塚side
僕は朝から久しぶりに興奮している。
アーヤに会えるって思うとつい、にやけてしまう。
僕はカバンの中に勉強道具を入れて、図書館に向かった。
夏の生ぬるい風が僕の頰に当たる。
そして少し歩くと図書館に着いた。
中に入ると図書館の中はあまり人がいなかった。
まだ、アーヤ来てないな。
テーブルに勉強道具を出して準備していると図書館のドアが開き、アーヤが慌てて来た。
彩「小塚君、遅れてごめん。」
僕のところに駆け足で近ずいて来た。
こんな姿も可愛いな。
彩「ちょっと、寝すぎちゃって。」
寝坊ってことか。
小「大丈夫だよ。僕もさっき来たから。」
彩「ありがとう。」
そして勉強が始まった。
それにしてもアーヤの説明、わかりやすいな。
たまに袖が触れたり、目がバッチリあったりして僕の心臓はバックンバックン。
そして僕たちはドキドキの勉強タイムが終わって帰ることになった。
なんだか、ドキドキの空間から解放されてよかったと思ったりアーヤとお別れで寂しい気持ちが混じってて落ち着かない気分。
僕たちは図書館を出て、アーヤの家に向かった。
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異世界 - 面白いでーす。 (2020年11月30日 18時) (レス) id: 6af34b799f (このIDを非表示/違反報告)
加奈 - 未だわからないねェ。本当に好きな人がさ。 (2020年4月6日 14時) (レス) id: b3d6820988 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 最高にキュンキュンしました! また5 かくかんけいとかつくってほしいです! (2019年7月7日 20時) (レス) id: 9422517b5f (このIDを非表示/違反報告)
みふぅ(プロフ) - めくりんさん» ありがとうございます! (2019年3月12日 6時) (レス) id: 0702c7935e (このIDを非表示/違反報告)
めくりん - とってもおもしろいです!! (2019年3月11日 23時) (レス) id: 01167813ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカロンY | 作成日時:2018年7月25日 22時