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26- ページ27

銀ちゃんは悲しみの目でわたしをみてきた。その目に弱いのに。。

土方にいたっては正直今すぐにでもAを襲いたい気持ちを封じこめ、じっと精神統一していた



結局私の下着はなんとかまもられた…

「ごめんなさいね…なんだか、Aちゃんっていじめたくなるっていうか…」

そういってあやまってくれたお妙さん

「もう姉上ったら…Aちゃん大丈夫ですか?」

新八くんは私になんだかんだ一番優しくしてくれているのでは……


志村家の庭に様々な細工をしていく

真選組はなんと地雷まで…

地雷を神楽ちゃんと適当に埋めていく

「いい感じアルな!!」

「でも…まって…神楽ちゃん……どこに地雷があるかわかんない……」

私たちは最大のミスを仕出かした









みんなで一角に留まりじっと待っているが、なかなかこない…


みんな痺れをきらしてだらけだす

割とこの一角は狭いものでずっと密着状態である

「なぁ、A…」

「ひゃぅ…」



総悟はまたも私に悪戯をしかけてきた

耳元で囁くのだ
吐息があたりくすぐったい

「耳…弱いんですかィ…」

私の両隣は総悟と、新八くん

声をださないように口を抑えるが、上がってしまう呼吸

すると、突然振り向いた新八くんが顔を赤くする

「え、…Aちゃん…顔が……」

「ふぇ…?」


間抜けな声できき返すが黙って下を向く新八くん

そしてもう一度こちらを向いて総悟が口を近づけていない方に耳打ちした

「あの…沖田さんに…なんかされてます?」

意を決したような顔をしてそういった新八くんに対し私は首を縦に振った

その瞬間新八くんが私の腕をつかみ新八くんの方によせた
そのあと、私と新八くんの位置をかえ、総悟からはなしてくれた

総悟はつまらなそうな顔をしていた

「チッ…メガネの癖にやってくれるじゃねぇか」

「メガネは余計です…僕も…好きですから…」

新八は前を向いてはなしたが、照れ隠しにメガネをクイッと持ち上げた

この会話はAには聞こえていなかった









ついには下着泥棒があらわれたと思ったが、まんまと自分たちがしいておいた(主にAと神楽)地雷にひっかかり、帰る時は全員黒焦げだった


なんとか生き残れたのは土方さんが私をお姫様抱っこして連れ去ったからだ

まあ、爆発は間逃れたなかったけど、

みんなは私をどれだけか弱い女だと思っているのか…。

地球には優しい人ばかりだ___

番外編-リクエスト[ヤンデレのお仕置]→←25-



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設定タグ:逆ハー , 銀魂 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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エト(プロフ) - さらさん» いえいえ!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ひゃー!!!ありがとうございます!!!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» まじです!!おまちしてます!!!!(><) (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - まじですか!!!ありがとうございます!!これからドンドンしていきますね!!!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» バンバンください!!ネタがうかばなくて(笑)さらさんのリクエストたすかります!!ありがとうございます!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エト | 作成日時:2020年5月9日 14時

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