ジャルドーレ通り住民票【アルノルト・ワード】byゆずぽん

　【名前】

　　アルノルト・ワード
　

　【性別】

　　男
　

　【容姿】

　　いつも怒っているような、不機嫌そうな吊り目。瞳の色は緑色。こげ茶色の髪をざんばらに、肩辺りまで中途半端な長さで伸ばしている。身長は170台後半。


　【年齢】

　　24歳
　

　【性格】

　　気まぐれで面倒くさがりや。そのため、いつも締め切りに追われている。嫌いなものは職業で培った高い語彙力を駆使して、全力で罵倒する。好きなものについて滔々とその素晴らしさを語る、面倒くさいやつ。『面白いことも面倒なことも、関わらずに傍目から見ているのが一番楽しい。』を信条にしている。


　【役職、または爵位】

　　作家


　【特技】

　　罵倒、褒め殺し(機嫌がいい時のみ)、小物の修理


　【趣味】

　　自分でコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れること、読書　　　
　

　【好きな物嫌いな物】

　　好きなもの：寝る時間、コーヒー
　　嫌いなもの：締め切り、寒さ、兄


　【好きなタイプ】

　　知的な人、ネタに尽きない人


　【こだわり】

　　コーヒーは薄いアメリカンタイプではなくがっつり深煎りの物凄く苦いもの。


　【裏設定】

　　兄と物凄く仲が悪い。

　
　【ボイスサンプル】

　「アルノルト・ワードだ。作家をやらせてもらっている。」
　
　「どこかにネタが転がっていれば良いのだが……。」

　「物語の渦中に巻き込まれるなど真っ平御免だ。外から見て、笑ってるくらいで丁度いい。」

　「なんだ？俺がいつもと違う？脱稿したからだろうな。」

　「締め切りなんぞ、この世から消え去ってしまえばいい！なぜ筆者のペースで書かせてくれんのか、ネタというものは出ないときは搾り出しても出ないものだぞ。人の事を急かすだけ急かしておいて。手土産にネタの一つや二つ、出して行ってほしいものだ。だいたい……(以下省略)。」


　【作者から何かあれば】

ひねくれています。口調もよく掴めずとても面倒くさいやつだと思います。お取扱の際には、ご注意ください。


【関係】
○エルガルト・ワード……心底嫌いだし不仲だし認めたくないけど血の繋がりがあるので認めざるを得ない兄。枯れた井戸に頭から突っ込んでしまえばいいと思っている。


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