検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:140 hit
神殺しのオルガニザシオンのテンプレです。

神滅隊員のテンプレはこちら


神・天使のテンプレ作成時のお願い。

・神の場合は使う奇跡はご自身が選んだ神の属性になります。

・階級の欄には所属している場合は神の名前を書いてください。
例)赤の神のツァールスティグマ…など。

【名前】
エドウィージュ・シュザンヌ・コンコルド
Edwige(戦い、戦争)Suzanne(ユリ)Concorde(調和)


【性別】


【身長体重】
159cm 48kg


【階級】
ツァールクロイツ


【容姿】

【ヨルの子メーカーさまより】

紫色の天然パーマ。長さはふともも程まであり、いつももみあげのみを編み込みにしておろしている。白い天使の羽をかたどった髪飾りをつけている。
瞳は黄緑色で、やや形が丸い。
肌の色は少し白く、耳はエルフのようにとんがっている。耳飾りも天使の羽をかたどったもの。
羽は穢れを感じさせない純白の天使の羽。


【服装】
白いファーのついたコートをよく羽織っておりその理由は「ジル(ジルベール)がこれを着ていれば知的に見えるといってくれたから」
コートと同じファーがついた上着を着用しておりスカートはパニエで少し膨らませたグレーのロングスカート。
ループブレスレットをつけている。


【性格】
自分が愛する者にはどこまでも優しく、甘い。
身の回りの何もかもをこなしてしまうほど世話を焼き、まるで聖母マリアのような穏やかさを見せる。
それにより、相手もエドウィージュに依存して離れられなくなるため双方にとってwin winな関係に落ち着く。
しかし、反対に己が嫌う者はとことん邪険に扱うという極端な一面も。
彼女の愛というのは万人に対するものではなく、いかに相手が自分にとって好ましい人物かという判断のもと与えられる。
逆に、彼女の中で好感度の高い人物であれば敵だろうが関係ない。
大切なのは自分の思い。
その愛というのもまた歪んでおり、前述の通り甲斐甲斐しく世話をするがそこに相手の意思は関係しない。彼女が欲しいのは「両想い」ではなく自分の思い通りになる「彼」又は「彼女」であり、意思表示などはまったく気にしない。
つまり、彼女は偽りの愛と一方的な善行に塗れた我儘娘である。

双子はどちらも深くものを考えるということはしない。
エドウィージュの場合、例え力づくになっても欲しいものさえ手に入れば満足だから。
本能のまま生きているともいえるが、多少の知性は伴う点が他と違う。


【一人称】
(わたくし)

【二人称】
あなた、貴様(嫌い・苦手な相手)、YOU、YOUさま

【使用する奇跡】
名前:森の奇跡
説明:一見、穏やかなように見えて複雑に絡まった彼女の性格を現すように見た目と威力のギャップがある技が多い。
また、痛めつけることを優先している技が多いことも特徴。

木漏れ日
森にさす木漏れ日のような光線をいくつも発する。攻撃のみならず、目くらましにも流用可能。

連理の枝
(中国の古文に記載されている、連理の枝と比翼の鳥という愛し合うもの同士が永遠に離れないことを意味する文より)
しなる二本の枝で相手に襲いかかり縛り付ける。相手の身体を貫くこともできる。

なよ竹かぐや
地面から竹を伸ばし、相手を串刺しにする。連理の枝との相性が良いためよく併用される。
また、伸ばす竹は無限に増やすことができるが増やせば増やすほど体力を消耗する。

まだまだ追記予定。



【弱点】
ジルベール、好きなもの
炎との相性が悪い。

【特殊設定1】
双子

【特殊設定2】
なし

【1番○○】
一番オカン


【過去】
時は鎌倉時代。鎌倉幕府三代将軍源実朝の頃。
かの藤原家の分家である九条家にエドウィージュ・シュザンヌ…翡翠…は双子の兄であるジルベール・ティモテ…紫陽…と共に生を受けた。
九条家といっても、本家ではないため派手派手しい暮らしはしていなかったがそれなりに裕福だった。
彼女は家にあった生き物などに関する本をよく読み、いきとしいけるあらゆる生きものを好いていた。
とりわけ、人間…家族…への好意は強く常に兄の世話を焼いていた。
兄は妹にされるまま抵抗することもなく、穏やかに日々が流れていた。
しかし、その想いが仇となり距離の近すぎる双子…特にそれに対して反応を見せない兄にはあらぬ噂が付き纏うようになる。
「心が無い」「実は女らしい」「不能だ」

「双子の妹に恋情を抱いている」

それを知った彼女は人間の卑しさ、下賤さに絶望し、以来兄の世話焼くどころか部屋に閉じ込め拘束するようになる。
兄を思うがあまり暴走してしまったのだ。
両親が過ぎた行いを見かね彼女を止めようとしたが、もはや彼女の脳内は兄を外界から守ることに支配されていた。
このままでは双子の人生が台無しになってしまう……そう危惧した両親がふたりを引き離そうとしたが、そこへ妹の人間への憎悪を感じ取った天使が現れ両親を殺し双子を天使へと変化させた。
それからはただ、兄を守ることだけを考えて妹は人間からの信仰心を集めた。信仰心を集めれば集めるほど、扱いが良くなると知ったからだ。
そして今なお、彼女はあらゆる手段を使って人間の信仰心を集めている。

すべては、兄のために。
そのどこか狂愛じみたものに、異性に対しての愛がこれっぽっちも入っていないのだから奇妙なものである。



【備考】
趣味
好きなもののお世話。

特技
偽の聖母マリアのような笑み

苦手なこと・もの
気が強そうな人、己と好きなものの行く先を阻む存在

好きなもの・こと
依存してくれそうな気が弱い又は精神が弱っている者、好きなものに尽くす(思い通りにお世話する)こと


ループブレスレットは、何度も繰り返す(ループ)彼女の行いを、彼女が身につけているものに白が多いのは彼女自身は純真であることを表している。
純真であるが故に狂気に飲み込まれやすい。


【ボイスサンプル】
喜「ようこそお初お目にかかります。エドウィージュ・シュザンヌと申します。以後、お見知りおきを」

「このようなところにいるなど珍しいですね。私と一杯しませぬか?」

怒「さっさと()ね。貴様の顔などみとうない!」

「遊びもほどほどにせよ!貴様がいるだけで、私は気分が悪うてならぬ」

哀「所為、その程度の者……」

楽「ふふ、面白いことをご存知なのですね。私は兄とふたり暮し故、大したこともなく___」

その他「ジルを侮辱するものは必ず引っ捕らえてやる……」

「そう焦っておいででは、あるものも見落とされますよ」


【家族構成】
父:九条景義(くじょうかげよし)
母:(たちばな)瑠璃(るり)
兄:九条紫陽(くじょうしよう)
(現:ジルベール・ティモテ)


【関係】
募集中です!

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名:野々花絢萌 | 作成日時:2020年6月21日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。