異能図書館役員証【安房千賢】で作成

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【朝を仕切る三刻構想の土台】のテンプレです。

テンプレお借りしてます！

【名前】
安房千賢(あわちさと)

【性別】
女

【年齢】
19

【身長/体重】
167cm/42kg

【異能名】
初雪の降る日

【異能内容】
外から隔絶された異能空間を展開し周りを引きずり込む。異能空間では、僅かに何処かの街並みが見え、石蹴りの印が続く道の上に立たされる。石蹴りの印が続く道を興味本位で進むと、雪兎の群れに巻き込まれ何処までも、山を越え川を越え、永遠と石蹴りを続けなければいけなくなり、最後には、小さな雪の塊となってしまう。複数人を異能空間に引きずり込むと、それぞれが同じ風景の別の場所に送られる。脱出方法は、「蓬、蓬、春の蓬」とおまじないを唱えることで唱えた人だけが唱えた数十秒の時間差で異能空間を脱出できる。しかし、雪兎達は「僕たち皆雪兎、雪を降らせる雪兎、兎の白は雪の白」と歌いながら異能を食らった人間と石蹴りを続けるので、思考や声が掻き消されること必至である。太宰も異能空間には引きずり込まれるが、雪兎の群れに巻き込まれても上手く抜け出すことが可能。異能を解除する方法は、千賢本人も異能空間内にやってくる為、千賢を見付けて太宰が触れる、または千賢が自分で異能を解除することで全員が解放される。
ちなみにこの異能を発動した場合、巻き込む人数があまりに多いと眩暈、頭痛などに襲われる。
【役割】
警備員

【係】
掃除、洗濯

【性格】
あまり感情が表に出ず、何処かぽわわんとしたような無表情で過ごすこともある。また、普段はあまり喋らないが、仲のいい人間とはよく談笑する程度には温厚。但し大切な人、家族のような人と千賢が認識している人間を傷付けられれば、表情の薄い千賢を知らない人間でも嫌悪感が丸出しな表情と分かる程顔をしかめ、凶悪なまでに相手に攻撃を重ねる。

【その他設定】
一時期虐待を受け、捨てられて孤児だった過去を持ち、今でも過去を夢に見ることがある。そのため大切な人と離れることに恐怖を覚えている。護身術などを習っていたことなどがあり、運動は結構出来る上、地頭が良かった為太宰並みの脳を持つ。

＜千賢の見た目＞
銀色に近い白髪をそのまま背中の半分まで伸ばし、サファイアのような色味の瞳を持つ。白いブラウスに赤いネクタイ、黒いカーディガンを羽織り、全体が青く裾に一本の黒いラインの入ったスカートを履き、黒いハイソックスに茶色のローファーを履いている。

【サンプルボイス】
「自己紹介…？…私？…分かった…私は安房千賢、歳は十九、異能＜初雪の降る日＞を持ってる。…宜しく」
「…私の家族を奪おうとした罰だわ…ふふ」
「…ぁ…ぅぁ…ゃだ、嘘だ…どうして…？どうして皆私を置いてくの…？ぃゃ…一人にしないで…」

【関係】
現在募集中
【作者】
夢野亜梨花

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