今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:106 hit
【名前】
シト・マール
【性別】
男
【年齢】
30歳
【人種】
トーカー
【所属・役職】
抵抗組織・メンバー
【容姿】
黒髪で長めのアシンメトリーヘア。所々、髪が灰色に変色している。瞳は薄い黄金色で、若干濁っている。目付き悪く、なにもしていないのに「睨まれた」と言われるほど。歯が鮫のように鋭く尖っている。
身長は176�僉Ａ澗療�に細いが、筋肉質な体つき。その体には刺痕や切痕、殴打痕などの古傷が無数についており、見ているだけで痛々しい。着痩せするということもあるが、見るからに不健康そう。
言霊は背中に刻まれている。
【服装】
黒いコートに黒いズボンと黒ずくめ。コートは常にフードを被り、前を開け、袖をまくっている。両腕に包帯をしている。コートの中は朱色のTシャツ。竜を型どった鉄製プレートのついた首飾りを首にかけている。
【言霊】
「最高の戦士とは、戦いに勝ち続ける者ではなく、恐れる事なく次の戦いに挑む者。」
発動条件
・言霊名を唱える
・自信の体力が10%以下であること。簡単に説明すると『なんとか生命維持ができている状態』『虫の息』『満身創痍』と言ったところ。
内容
・自らの理性と引き換えに肉体を狂戦士化させる。一言で表すと『暴走』。素手で戦闘機を撃ち落とせる程の怪力と、無尽蔵に動き続ける程の体力。普通目では追えない程の速度と、少しの攻撃ではびくともしない程の耐久性を得る。
欠点
・理性が完全に吹っ飛ぶため、敵味方の区別なく襲いかかる。
・敵意を向けた相手が全滅したと認識しない限り止まることができず、自分で解除することができない。
・耐久性は上がっているとは言え、体力がギリギリの状態であることに変わりはない。
【武器】
・素手
基本は体術。殴る、蹴る、骨を折るなど。また近くにある物を放り投げたり、敵から武器を剥ぎ取って使うなど。
・ライター
旧式のライター。発火させると１メートル近い火柱が上がるように改造されている。あくまでこれで攻撃はせず、相手を牽制して一瞬だけ隙を作るのに使う。
【得意分野】
接近戦闘がずば抜けている。怪力であるため体術を得意とするが、射撃は苦手。タイマンでも強いが、１対多数の大群戦の圧倒的不利な状況で戦う事を得意としている。
【性格】
短気思考でとにかく凶暴。分からない事はよっぽど重要ではない限り放置またはスルー、面倒くさいやつはとにかく殴って黙らせる。
ここまで聞くとただただ自分勝手なやつにしか聞こえないが、実は兄貴肌。メンバーは特に大切にしており、空腹のメンバーを見かけたら自分の食料を与えてしまうなどの一面もある。その為、年中空腹に悩まされている事も事実なのだが…。
出来ることなら大勢の仲間を救いたいとは考えているが、それには少数の犠牲が伴うことも承知しており、さらにはそれを認めない。その為、大勢を救うのは他の誰かに任せて、自分はその大勢から弾き出された少数を助けると考えている。
若干人間嫌いであり、仲間以外の人間には誰でも容赦なく敵意と殺意を向ける。大勢の敵を相手に単独で突っ込んでいったり、仲間が危険に陥っている時は自ら肉壁となって守るなど、かなり無謀とも呼べる行動が多い。
【過去】
5歳の頃に1つ下の妹と共に「役立たず」と言う理由で両親に捨てられ、路地裏で孤児として生きることになる。とにかく生き残るために路地裏に居た他の孤児やホームレス達と食べ物の奪い合い・縄張り争い・小競り合いを繰り返し、妹を守りながら毎日を必死に生き抜こうとした。
しかし必死に生きようとするシトを世界は裏切り続けた。妹は劣悪な生活に耐えられず日に日に弱っていき、路地裏での生活が3年目に突入した日に衰弱死してしまった。形見に竜を型どった鉄製プレートのついた首飾りと、「ずっとそばにいる。」と言う遺言を残して。
その日を境に、シトの行動は過激さを増すようになる。今まで以上に生きることに執着し、必要以上に略奪や喧嘩に身を投じるようになる。まるで死に場所を探すように動き続け、体を切られ、刺され、殴られ、ボロボロになっても動き続け、そして何度も落としかけた命を拾い続け、生き続けた。
そんな風に非行を繰り返していたある日、路地裏で数人の男に暴行されていたベアマンを見つけ、男達を殴ってベアマンを助けたところを抵抗組織に保護され、戦闘力の高さを買われてそのまま組織に入った。
【喋り方例】
「シト・マールだ。用件が済んだら消えろ。」
「……食いな。腹、減ってんだろ？俺は良いんだよ。また、どっかから持ってくれば良いだけだ。」
「俺が突っ込む。一人でいい。１対大勢は、俺の十八番だ。」
「まずてめぇの顔面を叩き潰す。話はそれからだ。」
「ふっざけんな！勝手に諦めてんじゃねぇ！お前は俺に『お前を守れなかった』って罪悪感を一生背負わせるつもりか！？つべこべ言って諦めてる暇があるなら、その分生き延びる手段を考えやがれ！」
「トーカーもベアマンも、奴らはただ生きようとしているだけだ！それをてめぇらクズ同然の人間畜生風情が、けなしていたぶって良い理由なんて、海の藻屑程もねぇだろうが！」
「…お前は、今も側にいるのか？…お前さえ守れなかった、この俺の側に……。」
【備考】
どうでも良いが、妹の名前は『シキ』。
一人称は俺。二人称は仲間であればお前・あんた、その他・敵対者であればてめぇ。
１日の内、数分間だけ首飾りを見てぼぉーっとしている時間がある。その時に何を考えているのかは不明。
人間嫌いではあるが、『大丈夫な人間』と『嫌いな人間』の線引きは曖昧である。
少なくとも反乱組織の人間は無条件に前者であり、敵対する人間は無条件に全て後者である。人種的にはベアマン＞トーカー＞プロトの順である。なんにせよ、『味方なら守る。敵なら潰す。』と言った感じである。
人間嫌いのためか、人がベアマンを畜生と呼ぶのを比喩して人間の事を『人間畜生』と呼ぶ。
街の一角にある路地裏を縄張りとしており、その路地裏でベアマンへの暴行を目撃した場合は、例えそれが一般人だろうが騎士団だろうが殺す勢いで殴りかかるため、被害が後を絶たないそう。
その他にもあらゆるベアマンオークションの襲撃、一般人への暴行、挙げ句の果てに騎士団の所有する建物への放火まで行うなど、完全に殺る気満々である。しかもここまでやっているにも関わらず、フードで顔が見えないためか、顔が割れていないのがまた不思議である。
【キャラ使用について】
・恋愛は可か不可か、可の場合、そういう展開の際に連絡は必要か。
可。連絡してくれると嬉しいです。
・このキャラが主役となるエピソードを書いてもよいか
是非ともお願いします！
・このキャラを小説内で動かすにあたって気をつけて欲しいこと
キャラ崩壊は避けてほしいです。あくまで『人間を葬り、ベアマンや仲間を守ろうとするキャラ』であることを崩さないでほしいです。
・このテンプレを企画ページにコピペしてよいか
可です。
・本編始動時、「スペシャルサンクス」として名前を書かせて頂いてもよいか
可です。
【自由回答】
«以下は企画主がよりキャラを把握したいがためのものです。答えて頂かなくても構いません。答えて頂ける場合には、キャラの口調での回答お願いします»
Q．言霊の元ネタは知ってる？ 知ってるなら教えて！
A．フェルナンド・アロンソ…だったっけかな？そんなこといちいち覚えてられっかよ。
Q.言霊とか、その言葉について思い入れはある？
A.思い入れはあるさ。なんせ、俺の命を何度も拾ってくれた、最強の言霊だからな。
Q.今のリンガル王国について何か思うことは？
A.嫌いさ。ああ、大嫌いだ！人民もろとも滅んでほしい位に嫌いさ！
Q.ベアマンについてはどう？ 好き？ 嫌い？
A.どちらとも言えねぇな。ただ、やつらはただ生きようとしているだけだ。それを排除しようとしている人間畜生どもよりマシだと思うぜ。
Q.相手組織(騎士団所属なら対抗組織、対抗組織所属なら騎士団)について何かある？
A．気に入らねぇな。願わくば、頭蓋をへし折ってやりたいくらいだ。
Q.もし夢が一つ叶うなら何をお願いする？
A.ベアマンを嘲笑ってる連中が、絶望して死んでくれるって言うならなにも文句はねぇよ。
Q．悩みは何かある？
A.最近空腹が酷くてな。…まあ、半ば自業自得なんだが。
Q．以上です、ありがとうございました！ ところで、これからの予定は？
A.食料調達に行く。どうせ、手元にはなにも残らなくなっちまうんだが…。
シト・マール
【性別】
男
【年齢】
30歳
【人種】
トーカー
【所属・役職】
抵抗組織・メンバー
【容姿】
黒髪で長めのアシンメトリーヘア。所々、髪が灰色に変色している。瞳は薄い黄金色で、若干濁っている。目付き悪く、なにもしていないのに「睨まれた」と言われるほど。歯が鮫のように鋭く尖っている。
身長は176�僉Ａ澗療�に細いが、筋肉質な体つき。その体には刺痕や切痕、殴打痕などの古傷が無数についており、見ているだけで痛々しい。着痩せするということもあるが、見るからに不健康そう。
言霊は背中に刻まれている。
【服装】
黒いコートに黒いズボンと黒ずくめ。コートは常にフードを被り、前を開け、袖をまくっている。両腕に包帯をしている。コートの中は朱色のTシャツ。竜を型どった鉄製プレートのついた首飾りを首にかけている。
【言霊】
「最高の戦士とは、戦いに勝ち続ける者ではなく、恐れる事なく次の戦いに挑む者。」
発動条件
・言霊名を唱える
・自信の体力が10%以下であること。簡単に説明すると『なんとか生命維持ができている状態』『虫の息』『満身創痍』と言ったところ。
内容
・自らの理性と引き換えに肉体を狂戦士化させる。一言で表すと『暴走』。素手で戦闘機を撃ち落とせる程の怪力と、無尽蔵に動き続ける程の体力。普通目では追えない程の速度と、少しの攻撃ではびくともしない程の耐久性を得る。
欠点
・理性が完全に吹っ飛ぶため、敵味方の区別なく襲いかかる。
・敵意を向けた相手が全滅したと認識しない限り止まることができず、自分で解除することができない。
・耐久性は上がっているとは言え、体力がギリギリの状態であることに変わりはない。
【武器】
・素手
基本は体術。殴る、蹴る、骨を折るなど。また近くにある物を放り投げたり、敵から武器を剥ぎ取って使うなど。
・ライター
旧式のライター。発火させると１メートル近い火柱が上がるように改造されている。あくまでこれで攻撃はせず、相手を牽制して一瞬だけ隙を作るのに使う。
【得意分野】
接近戦闘がずば抜けている。怪力であるため体術を得意とするが、射撃は苦手。タイマンでも強いが、１対多数の大群戦の圧倒的不利な状況で戦う事を得意としている。
【性格】
短気思考でとにかく凶暴。分からない事はよっぽど重要ではない限り放置またはスルー、面倒くさいやつはとにかく殴って黙らせる。
ここまで聞くとただただ自分勝手なやつにしか聞こえないが、実は兄貴肌。メンバーは特に大切にしており、空腹のメンバーを見かけたら自分の食料を与えてしまうなどの一面もある。その為、年中空腹に悩まされている事も事実なのだが…。
出来ることなら大勢の仲間を救いたいとは考えているが、それには少数の犠牲が伴うことも承知しており、さらにはそれを認めない。その為、大勢を救うのは他の誰かに任せて、自分はその大勢から弾き出された少数を助けると考えている。
若干人間嫌いであり、仲間以外の人間には誰でも容赦なく敵意と殺意を向ける。大勢の敵を相手に単独で突っ込んでいったり、仲間が危険に陥っている時は自ら肉壁となって守るなど、かなり無謀とも呼べる行動が多い。
【過去】
5歳の頃に1つ下の妹と共に「役立たず」と言う理由で両親に捨てられ、路地裏で孤児として生きることになる。とにかく生き残るために路地裏に居た他の孤児やホームレス達と食べ物の奪い合い・縄張り争い・小競り合いを繰り返し、妹を守りながら毎日を必死に生き抜こうとした。
しかし必死に生きようとするシトを世界は裏切り続けた。妹は劣悪な生活に耐えられず日に日に弱っていき、路地裏での生活が3年目に突入した日に衰弱死してしまった。形見に竜を型どった鉄製プレートのついた首飾りと、「ずっとそばにいる。」と言う遺言を残して。
その日を境に、シトの行動は過激さを増すようになる。今まで以上に生きることに執着し、必要以上に略奪や喧嘩に身を投じるようになる。まるで死に場所を探すように動き続け、体を切られ、刺され、殴られ、ボロボロになっても動き続け、そして何度も落としかけた命を拾い続け、生き続けた。
そんな風に非行を繰り返していたある日、路地裏で数人の男に暴行されていたベアマンを見つけ、男達を殴ってベアマンを助けたところを抵抗組織に保護され、戦闘力の高さを買われてそのまま組織に入った。
【喋り方例】
「シト・マールだ。用件が済んだら消えろ。」
「……食いな。腹、減ってんだろ？俺は良いんだよ。また、どっかから持ってくれば良いだけだ。」
「俺が突っ込む。一人でいい。１対大勢は、俺の十八番だ。」
「まずてめぇの顔面を叩き潰す。話はそれからだ。」
「ふっざけんな！勝手に諦めてんじゃねぇ！お前は俺に『お前を守れなかった』って罪悪感を一生背負わせるつもりか！？つべこべ言って諦めてる暇があるなら、その分生き延びる手段を考えやがれ！」
「トーカーもベアマンも、奴らはただ生きようとしているだけだ！それをてめぇらクズ同然の人間畜生風情が、けなしていたぶって良い理由なんて、海の藻屑程もねぇだろうが！」
「…お前は、今も側にいるのか？…お前さえ守れなかった、この俺の側に……。」
【備考】
どうでも良いが、妹の名前は『シキ』。
一人称は俺。二人称は仲間であればお前・あんた、その他・敵対者であればてめぇ。
１日の内、数分間だけ首飾りを見てぼぉーっとしている時間がある。その時に何を考えているのかは不明。
人間嫌いではあるが、『大丈夫な人間』と『嫌いな人間』の線引きは曖昧である。
少なくとも反乱組織の人間は無条件に前者であり、敵対する人間は無条件に全て後者である。人種的にはベアマン＞トーカー＞プロトの順である。なんにせよ、『味方なら守る。敵なら潰す。』と言った感じである。
人間嫌いのためか、人がベアマンを畜生と呼ぶのを比喩して人間の事を『人間畜生』と呼ぶ。
街の一角にある路地裏を縄張りとしており、その路地裏でベアマンへの暴行を目撃した場合は、例えそれが一般人だろうが騎士団だろうが殺す勢いで殴りかかるため、被害が後を絶たないそう。
その他にもあらゆるベアマンオークションの襲撃、一般人への暴行、挙げ句の果てに騎士団の所有する建物への放火まで行うなど、完全に殺る気満々である。しかもここまでやっているにも関わらず、フードで顔が見えないためか、顔が割れていないのがまた不思議である。
【キャラ使用について】
・恋愛は可か不可か、可の場合、そういう展開の際に連絡は必要か。
可。連絡してくれると嬉しいです。
・このキャラが主役となるエピソードを書いてもよいか
是非ともお願いします！
・このキャラを小説内で動かすにあたって気をつけて欲しいこと
キャラ崩壊は避けてほしいです。あくまで『人間を葬り、ベアマンや仲間を守ろうとするキャラ』であることを崩さないでほしいです。
・このテンプレを企画ページにコピペしてよいか
可です。
・本編始動時、「スペシャルサンクス」として名前を書かせて頂いてもよいか
可です。
【自由回答】
«以下は企画主がよりキャラを把握したいがためのものです。答えて頂かなくても構いません。答えて頂ける場合には、キャラの口調での回答お願いします»
Q．言霊の元ネタは知ってる？ 知ってるなら教えて！
A．フェルナンド・アロンソ…だったっけかな？そんなこといちいち覚えてられっかよ。
Q.言霊とか、その言葉について思い入れはある？
A.思い入れはあるさ。なんせ、俺の命を何度も拾ってくれた、最強の言霊だからな。
Q.今のリンガル王国について何か思うことは？
A.嫌いさ。ああ、大嫌いだ！人民もろとも滅んでほしい位に嫌いさ！
Q.ベアマンについてはどう？ 好き？ 嫌い？
A.どちらとも言えねぇな。ただ、やつらはただ生きようとしているだけだ。それを排除しようとしている人間畜生どもよりマシだと思うぜ。
Q.相手組織(騎士団所属なら対抗組織、対抗組織所属なら騎士団)について何かある？
A．気に入らねぇな。願わくば、頭蓋をへし折ってやりたいくらいだ。
Q.もし夢が一つ叶うなら何をお願いする？
A.ベアマンを嘲笑ってる連中が、絶望して死んでくれるって言うならなにも文句はねぇよ。
Q．悩みは何かある？
A.最近空腹が酷くてな。…まあ、半ば自業自得なんだが。
Q．以上です、ありがとうございました！ ところで、これからの予定は？
A.食料調達に行く。どうせ、手元にはなにも残らなくなっちまうんだが…。
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
オリジナル作品
この作品の元となった作品：【名前】「言葉は刃」テンプレ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
地獄狼(プロフ) - 紫清さん» すいません。修正しましたが、大丈夫でしょうか？大丈夫でなかった場合はもう一度修正するので、お手数ですが報告お願いします。 (2018年12月2日 23時) (
レス) id: 9982f25173 (このIDを非表示/違反報告)
紫清(プロフ) - 失礼します、企画主です。一応ベアマンもトーカーもプロトも人種が違うだけで同じ人間なので、彼が嫌っている「人間」はどれなのかちょっと分かりにくいので、よければ「人間」の記述を工夫して頂けませんか？ (2018年12月2日 21時) (レス) id: 31558a11d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名：地獄狼 | 作成日時：2018年12月2日 19時
